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(回答先: Re: イラク帰り自衛官、乱闘騒ぎ=酒に酔い「肩が触れた」−旭川 投稿者 末端 日時 2004 年 6 月 08 日 16:13:21)
関係があると断定はできないが。
帰還隊員には健康被害の恐怖が無い筈は無し。
その不安が影響しているという気もする。
隊員への健康調査については「劣化ウラン禁止市民ネットワーク」から調査依頼も出ているようだが。外務省は健康被害を認めていない。
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(前略) 外務省はイラクへの医療支援については意欲を見せたものの、劣化ウラン兵器の健康被害への影響については「因果関係が立証されない」として認定を最後まで回避した。これに対し参加者から「オランダは米軍の資料を基に認定しているのに何故日本は出来ないのか」などと批判の声が相次いだ。こうした中、イラクへの医療支援について外務省側が言及する中で「実際イラクでは劣化ウランの被害のみならず、悲惨な状況」と『口を滑らせる』場面も。実務レベルでは劣化ウラン被害を認識しつつも政府として表明できない一面が垣間見えた。
劣化ウラン被害の認定について政府はこの一年態度を変えていないが、NGOスタッフや多数の自衛官がイラクに滞在している以上、政府・外務省は在外邦人の安全確保の立場上、この問題を回避することは出来ない。市民の力で政府の姿勢を正していくことが求められている。
http://nbfo.at.infoseek.co.jp/3rd_mofa.html