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(回答先: イラク日本人銃撃:遺体は橋田信介さんと確認 【毎日】 投稿者 木田貴常 日時 2004 年 6 月 03 日 10:00:47)
勝谷誠彦チン。今朝も××な報告ありがとう。
今日はお礼に君の顔写真を載せて、自己宣伝に協力することにしました。
今日の××な報告で一番目をひくのが、
> 今日発売の『週刊文春』には重大な記述がある。橋田さんたちを襲った犯人の中の一人が
> 銃を撃たずにビデオを回していたというのである。これは明らかに襲撃した証拠を残して
> それを誰かに報告するためである。
http://www.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=31174&log=20040603
オリジナル情報ではない孫引き情報であっても、私にはありがたい情報です。感謝します。
どなたか、週刊文春をさっそくスキャンして下さるとありがたい。
ビデオを回したのが、本当に犯人の仲間なのか、それとも近所のオッサンだったのか、
(日本にもいる。事件、火事、交通事故をとって、謝金を貰う。)
週刊文春にはどう書いてあるのか、知りたいですね。
で、勝谷チン。
ビデオを回していたのがチミの言うように襲撃犯の仲間だと仮定すると、1つ疑問が残る。
『橋田さんが橋田さんとして狙われたのかも知れない』、という推理の選択肢をチミが捨てた理由は何かね?
金の為に雇われた夜盗だとしても、ビデオに撮ったということは、
「命令のとおり運転手は殺さず、助手席の東洋人は確実に殺しました」、
ということを雇い主に報告するためだった。
つまり雇われ暗殺者だったということは考えられないのかね。
逃げた一人が東洋人かもしれないと後から気がついて、
小川さんを捕まえて、確認の上殺害した。
そうしたことと合わせると、
橋田さん小川さんをはじめから狙った『暗殺』の匂いが
どうしても消えないのだが、どうなのだろう。
チミの××な報告を聞けば聞くほど否定できなくなるのだが、
いかがなものだろうか?
しかしチミは当然のごとく、
『無差別外国人殺戮』という気分を、かなり無理して作り出そうとしているね。
必死ともいえるぐらいに。
曰く
> 画面から見るかぎり帽子にはいくつもの穴があきまさにめくら滅法に正面から撃たれた
> ことがわかる。
でも・・・自動小銃で橋田さんを狙って撃っても帽子にはいくつもの穴があくのではないか?
> 証明をしなくてはならないということは黒幕と実行犯の間に濃密な信頼関係がないという
> ことであって金のための犯行という線。「外国人一人殺したら何百ドル」
でも・・・金のためだから暗殺ではない、とはいいきれないよ。「橋田さん殺したら何千ドル」だったかもしれない
> 橋田さんが最も憎んでいたのは戦争を商売にする連中であった。カンボジアで私と出会った
> 時「ポルポト派だとか何だとか言ってるけどみんなラリッた野伏夜盗のたぐいだよ。クスリ
> とカネのために人を殺しているわけさあ」
でも・・・このような故事を引用するのは構わないが、今回も同じだと読者を誘引せねばならない根拠は何も無いのだろ。それとも、何か意図有って誘引しているのかね。
現地にも行かないで(大笑)、勘を働かせた結果かい? 大センセ!
> 外国人が無差別に襲われるあの魔都(5/31の××)
どうしても、無差別襲撃に、読者を導きたいらしい。
チミの頭脳はブッシュ君の頭脳と形が似ているせいか、
イラクをして『原住土人が住む野蛮な国』として描きたいらしい。
3にんの誘拐だって、
「イラク土人にはできないから、日本人の黒幕指導が必要」としたかったのだろう。
チミの妄想、あるいはサル情報機関中枢が描いた絵として。
しかしだけどな、
イラクは暴力だけでなくて、外国による謀略が横行しているのも事実なのだよ。
いちばんそれを遣ってるのは、権力を握っているアメリカの謀略機関さ。
時にはイラク人を手先に使ったり、時には海兵隊部隊をつかったり、
殆どは迷宮入り。アルグレイブ刑務所事件はその一端さ。
当然チミも知ってるよな。
バクダットでは、大勢の大学教授、技術者が殺害または誘拐されて行方不明のまま。
一番襲われているのは『外国人』ではなくて『イラク人』なのさ、
そうした厳然たる事実を覆い隠して、
『外国人が無差別に襲われるあの魔都』なんて
情緒的なことばを叫ぶことが、
本当にどういう意味なのかを、
勝谷チン、よく考えた方がいいよ。
イラクの治安を乱している元凶は何なのか?
そうして、
チミみたいな人間が安全で、
「一番多く殺されているのはイラク人だ」
を伝えようとした、橋田さん小川さんが殺されたことを。
そして
チミ自身が、公安コネクションに汚される前に
素直に擁いていた、
「ブッシュよ不浄な戦争はやめよ」「小泉よそれに手を貸すな」
の原点に戻ったほうがいいよ。
橋田さんのように、命を狙われるかもしれないけど。
君が誠意を持ってキレる場所はそこにしかないのだから。
嗚呼!
橋田さんは、チミのようにブレずに貫いたね。命を捨ててまで。
勝谷君!
橋田さんの亡骸と再会する、せめてその前に、
公安や情報機関中枢との、クサレ関係は断ち切りたまえ!!