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もはやアフガンやイラクだけではなく、南アフリカ、サウジとイスラム過激派の行くところはとどまりを知らない。
南ア総選挙でテロ計画 アルカイダ関係者を逮捕
http://www.asahi.com/international/update/0528/006.html
サウジで乱射テロ、16人死亡 アルカイダ系が犯行声明(05/30 01:43) http://www.asahi.com/international/update/0529/012.html
これではもともと治安の悪化していた、スーダン、ナイジェリアなどはいうまでもなく比較的安定しているとみなされてきた地域(ケニアを含むアフリカの東側)の流動化が始まりそうだ。
こうしてVISION2004の予言がひとつひとつ実現していくのを見るのは怖いことだ。
それによれば、おそらくサウジの王制は転覆し、アメリカはサウジに軍事介入せざるを得なくなるだろう。しかしアメリカは撤退を余儀なくされるとある。つまりそれを決断するのはブッシュにはできないからケリーが大統領になっているだろう。
石油とガスは石炭と薪に取って代わられるとあるが、アメリカは石炭なら莫大な埋蔵量がある。
石油はもはや高いのではなくてないだろう。自国では消費しつくせないロシアが他国への供給をストップするとある。それほどまでに供給サイドは壊滅状態になっていてロシアは自国のことばかり気にかけるということだろう。
インフレはまずドル安から発生し、そして誕生時から問題を抱えているユーロの消滅によって貨幣制度は崩壊するだろう。
アメリカは韓国から一部撤退したがそれは西ヨーロッパ全域に広がるだろう。金正日は日本から食料を得るし、イラクでは虐待事件でアメリカが苦戦し胸をなでおろしている。恐らく民主党のケリーが決断するのだろう。
中国は経済的に発展を続けるとあり、最近の途方もない常識はずれの急成長はそれを裏付ける。
軍備は最先端技術を使った発展ぶりだ。力を失ったアメリカはある日、突然、台湾の併合を認めるだろう。
EUの統合は中央ヨーロッパの人口大移動が始まるとある。
イタリアとフランス、それにロシアの左翼革命。。。