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今も爆撃されているファルージャ
[ 22:05 ] [ イラク ]
http://www.doblog.com/weblog/myblog/10644
*米軍、ファルージャで外国人戦闘員20人を殺害(ロイター)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040624-00000753-reu-int
この20人は本当に武装勢力だったのかよ?
さっき、ファルージャ総合病院のアフマッド・サーカ医師と電話で話すことができた。電話回線の状況が悪くて何十回もかけてようやくつながったのだが、一昨日から現在まで米軍のヘリコプターによる空爆が続いていて、市内の病院や診療所には、たくさんのけが人が運び込まれていて、薬や物資も不足しているそうだ。アフマッド医師が把握しているだけでも、これまで5〜6人が死亡、28〜33人が負傷しているいう。しかも死亡者の内、一人は子どもで、女性も一人死んでいる。負傷者の中にも子どもが3人含まれているとのことだ。爆撃を受けているのは、ファルージャ東部のアスカリーズ地区で、米軍との停戦合意後、治安維持のために結成された「ファルージャ防衛軍」の事務所も攻撃を受けたらしい。
・・・まったく米軍の連中につける薬は無いのか?救いようもなくクレイジーだぜ。このblog、外務省の皆さんも見ているようだが、小泉シュショーにイラクで何が起きているのか、しっかり伝えてくださいよ!
【画像】あちこちに銃撃の痕が残る診療所。米軍はこの診療所を一ヶ月間包囲して少しでも医師や患者が外に出ようとすると狙撃してきた。少年が持っているのは、撃ち込まれた弾丸。先月末のファルージャ取材にて撮影。
[ 更新日時:2004/06/25 00:12 ]