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(回答先: 朝からニュースは新内閣ばっかり…。アカ〜ン!新内閣![オバハンからの気まぐれ通信] 投稿者 なるほど 日時 2004 年 9 月 29 日 19:26:30)
9月27日(月) 開き直った小泉さん
びっくりした。まさか‥‥気が狂ったのか、と言いたい気分。武部さんが幹事長なんて‥‥JRA50周年式典(式典の中身はスポニチ「おけら街道」に書くつもり)には農水関係者が数多く出席しているので、話題は武部サプライズでもち切り。武部さんが農水大臣時代の隠れた逸話を知っているから、声も出ない。あちこちで「まさか」の連発。
いつも「総理、ご無理ご尤も」と擦り寄っていたが、まさか幹事長の金的を射止めるとは。
どうして、裸の王様は「イエスマン」を集めるたがるのか。
何故、イエスマンばかりではいけないのか。わざわざ、説明する必要はないが、新聞社によっては「郵政民営化のための布陣」と評価する向きもあるから、念のため「イエスマン」だけでは、何故、悪いのか。それを説明しよう。
「イエスマン」だけでは情報が偏るからだ。悪い情報が入らない。「イエスマン」は、良い情報しか、権力者の耳に入れない。嫌われるのが、怖いからだ。だから悪い情報は隠す。的確な情報が入らないから、国は滅亡する。
雑誌「経済界」の佐藤忠正さんは、はがき通信の中で「悪い情報ほど、早く耳に入れるべし」と書いているが、賢者は「悪い情報を耳に入れる人間」を近くに置く。これは大人の知恵というものだ。
小泉さんはますます「子供」になっている。多分、抵抗勢力に耳を貸さず、選挙もないから国民の支持も必要ない、と開き直ったのだろう。
困ったことだ。2年間は自分勝手にやれば良いと考えている。で、後継者は? 困ったことだ。ただただ、唖然、呆然である。