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中山成彬文部科学相は28日、報道各社のインタビューで、教育基本法改正案にどう盛り込むかが与党間で焦点となっている「愛国心」に関する記述について「愛国心という言葉でいいと個人的には思う。(だが、)国を愛する心と愛国心は同じだ。そういう理解になればいいし、その方向で進んでもらいたい」と述べ「国を愛する心」などの表現が適当だとの考えを示した。
また宗教教育の在り方についても「非常に大事だ。宗教を信じろ、信用するなということではなく、宗教が大事であると分かるような文言を入れてほしい」と述べ、改正案に盛り込む必要性を強調した。
2004年09月28日火曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2004/09/2004092801002336.htm
北朝鮮による拉致問題を担当してきた中山恭子内閣官房参与は28日午後、共同通信社の取材に対し「川口順子前外相、山崎拓前自民党副総裁が首相補佐官となり、わたしがやらなければならないことはもうないのではないか」と述べ、辞任の意向を示した。
ただ、小泉純一郎首相が慰留する可能性もあり、流動的要素もある。これに関連し、首相は同日夜、首相官邸で記者団に「聞いていない」と述べた。
中山氏は、2002年9月、拉致問題をめぐる外務省の対応に被害者家族の不信が強まる中、当時の福田康夫官房長官の要請を受けて就任。政府の拉致被害者・家族支援室の実質的なトップとして被害者らとの「パイプ役」を果たしてきた。同10月には平壌を訪問、蓮池薫さんら被害者5人とともに帰国した。
http://www.kahoku.co.jp/news/2004/09/2004092801002974.htm