現在地 HOME > 掲示板 > 政治・選挙5 > 624.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
陸自沖縄部隊増強へ850人の連隊新設 南西諸島を重視 防衛庁方針
防衛庁は二十日までに、沖縄に配備している陸上自衛隊第一混成団(那覇市)に約八百五十人の普通科連隊を新設し、二千三百人規模の旅団に増強する方針を固めた。宮古島への陸自部隊配置も検討する。
離島侵攻の危険に対処するため、旧ソ連の侵攻を想定した北方重視の防衛態勢を転換し、南西諸島への部隊配置強化を明確にするもので、尖閣諸島の領有権をめぐり対立する中国を刺激する可能性がある。
防衛庁はテロ、ゲリラなど「新たな脅威」に対処するため自衛隊の装備や配置見直しを進めており、沖縄の増強案は、同庁の「防衛力の在り方検討会議」(議長・石破茂防衛庁長官)がまとめた最終報告に盛り込んだ。報告は、年末に政府が策定する新防衛大綱の素案となり、大綱を受けて作成する中期防衛力整備計画に再配置の具体案を盛り込む。
最終報告によると、第一混成群(那覇市)と第六高射特科群(沖縄県・東風平町)で編成される第一混成団に、普通科連隊を加えて旅団に改組。混成団の実数は現在約千八百人の定数を割り込んでいるが、旅団は二千三百人規模とし、イラク派遣の陸自部隊が使用している軽装甲機動車四十両の配備などで、機動力の強化を図る。
航空自衛隊のレーダーサイトが設置されているだけで、部隊が「空白」となっている宮古島にも陸自部隊を配置。離島の情報収集能力向上のため、九州全域を管轄する陸自西部方面隊に「通信情報隊」を新設し、無人偵察機も新たに配備する。
防衛庁は航空自衛隊那覇基地所属のF4戦闘機部隊を、機動力の高いF15戦闘機部隊へ変更することや、台湾に近い下地島への戦闘機の移駐など南西方面の態勢強化を目指している。
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/news022.html