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胡錦濤の曽祖父胡樹銘の時期は国内で茶の卸売りと小売を経営して各地に分店を設置し、 また茶葉の輸出も手がけて英国や米国に輸出していたが、 清朝の光緒年間の増税と日本・インドとの安価な茶葉輸出競争に敗れ、 祖父の頃には上海と泰州の二分店を残すのみとなった。
1942年12月21日(生まれ)
さらに父親の時代に入ると上海の分店だけで細々と営業を続けていたが、 戦争の影響を受けてそれも閉鎖し、 江蘇省の泰州にいる親戚を頼り、 同地に茶店を開業した。 当時の生活は極めて窮乏した状態で、 五九年には母親が病死している。
胡錦濤は逆境の中でも勉学に励んだようで、 五三年に入学した泰州第二初級中学では 「三好学生 (勉強・身体・徳行に優れた学生)」 に選ばれ、 五六年には江蘇省のエリート校である江蘇省立泰州中学に入学している。 同校でも優秀な成績を収め、 体育を除くと一年生の時に国語で八十九点を取ったのを除くと、 その他の科目は全て九十点以上だったと伝えられる。
五九年には清華大学の水利工程学部を受験して合格した。 胡錦濤は清華大学に入学した翌年に共青団に入団し、 同大学の文化工作隊舞踏隊の共青団支部書記に任命されている。
私、ODA WATCHERSの申したいことは、胡錦濤氏が、骨の髄まで、日本を憎むべき境遇におり、決して許してはいないだろうと推測される、ということだ。特に、小泉の軽薄な遣り方には、我慢できないだろう。胡錦濤氏自身の逆境の理由の全てが、日本問題である。また、それは、祖父・父・母の恨みでもある。
(詳しくは http://blog.melma.com/00112192/20040920015239 )