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(回答先: もしやったら、歴史に残る愚策になると思います。【そもそも18や20の体力・筋力ムキムキの中学生なんて想像すると、(笑】 投稿者 クエスチョン 日時 2004 年 9 月 15 日 07:50:59)
ご意見をお寄せくださって、ありがとうございます。
>【そもそも18や20の体力・筋力ムキムキの中学生なんて想像すると、(笑)】
戦争で学校に通えなかった国ではよくある話かも知れませんがそちらはさておき、
米国では、普遍的か、州によって、かは知らないのですが、
実際にそんな光景が見られる事があるそうです。
>>本人の劣等感云々のみならず大いなる人生の無駄ではないんか?
> この一言に尽きます。
> 義務教育は、学校に行って給食食べて、あるいは中学なら早弁食って、
>そして友達と遊ぶだけで意味があると思っています。
>自分の経験から言っても、机に座って何となく聞いているだけでもそれなりの知識は頭に入るものです。(笑)
ま〜、ご意見やご境遇は人それぞれでしょうけど、
小生がよいこの高校生の頃はクラスの半数近くが氣志團ばりの暴走族で、
中には通行人をはね殺したのもいました。
こぼれても退学せずに原級留置を選んだ者もいましたが、精神的にかなりの負担があった様に見えました。
結局、共学でしたが男はどんどん退学して、
「カレシがずっと年上のワル」って怖そうな化粧ギャルがやたら多くなりまして、
化粧ギャルが消しゴムで「尊皇愛國」を彫った印鑑「作品」を自慢したり、どぎついシモネタで授業中に大笑いしたり、
と、表現しがたい夢のような雰囲気でした。(だからどーした、と言われても…)
大抵の4年生大学では8年生がいるとは思いますが、
心身ともに発育変化量の大きい小中学生では、落ちこぼれ留年ストレスは更に大きくなり易いのではないか。
子供の知的傾向として、たとえば「抽象概念に弱い」「心理的視野が狭く、否定的感情を自己増長しやすい」「集中力を維持できる時間が短い」…などを指摘できるかと思いますが、
だからこそ、教育の堕落二極分化を望む破壊工作の立場においては、
あらゆる機会に乗じて「逆の仕掛け」を次々と持ち込んでいるのでしょう。
>書名:「教育改革と新自由主義」
>●斎藤貴男 「ゆとり教育」の本当の狙いは学力低下だ!
>わが子と機会均等を守る方法を、気鋭のジャーナリストが語る。 840円
>子どもの未来社
↑「新自由主義」っていう表現だと、素人は容易に勘違いしませんか?