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「民営化のための民営化」、「財投資金破綻の誤魔化し」と「外資への生贄」のための似非改革である。改革をする振りをして、既存の官僚の権益を保持し、外資に売り渡すのは、時計の針を「幕末の江戸幕府体制」に逆戻りさせる暴挙で、まさに、小泉こそが体制の申し子で、極めて悪質な「抵抗勢力」であることの明らかな証拠である。
(参考)http://blog.melma.com/00112192/20040914022707
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Q君。前回、「酒井さんの評論」へのコメントでも書きましたが、小泉首相が郵政民営化を強引に進めているのは、9月末の日米首脳会談で、ブッシュ大統領に土産をもっていきたいからだと私は見ています。小泉首相は極端な従米首相です。おそろしいことです。郵政民営化の閣議決定は米国政府への土産なのです。
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C0815.HTML
郵政民営化の基本方針、承服できない・地銀協会長
全国地方銀行協会の瀬谷俊雄会長(東邦銀行頭取)は15日の記者会見で、政府の郵政民営化基本方針について「何のための民営化かが欠落しており承服できない」と批判した。
規模の縮小や融資業務の制限が盛り込まれなかったためで、瀬谷会長は「民営化の衣をかぶせた温存にすぎない」と懸念を表明した。
郵政民営化の基本方針をめぐっては、全国銀行協会なども批判している。〔共同〕 (15:43)