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(回答先: Re: 確かにそうですね。天木ファンさんには申し訳ないですが。 投稿者 天木ファン 日時 2004 年 9 月 14 日 10:42:26)
賛成、納得です。
今大事なことは、個々の民衆と利権、政治と自分の関わり、きな臭い戦争と自分の生活、将来、そういったものとのリアルな関連意識こそが、必要です。
「戦争はいやね」「消費税はいやね」「老後が心配」といいながら、どういったところから戦争がおこっているのか、民主党に票を入れることがどういうことか、年金がどうなるのか、まったく、その根源を考えず、ふわふわとまやかしの政党を存続させる主体となって、戦争遂行のお先棒を担いでいる私達です。
ある掲示板でも、「日本が戦時下であるわけがない」といった30代の人がいました。こんな人が、まだ多いのでしょうか。このひとは、もし、隣に爆弾がおちても、戦争だとは思わない人なのでしょう。自らの上に落とされても、「テロリストがやった」とおもうだけで、戦争でないというのでしょうか。追随するアメリカが「これからの戦争は対テロ戦争だ」といい、自ら分かりやすい見本をしめしてくれているのですが。
ともあれ、ここまでの人はおいといて、覚醒させるべき人に早急にメッセージを送り続ける人が、天木さんのみならず、多く、必要になります。それぞれの言葉で、それぞれの語り口で。