現在地 HOME > 掲示板 > 政治・選挙5 > 352.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: クエートからの物資輸送はオランダ軍ではなく、ドッグ・ソルジャーが護衛・・・・暗殺に値するネタを取材? 投稿者 ジャック・どんどん 日時 2004 年 8 月 27 日 22:27:22)
ご丁寧に有難うございました。
考えの傾向が似通った者同志は容易に協力関係を持ちます。それ故に、自衛隊、外務省や大蔵省などの官僚の中に侵略枢軸との内通者が居ることは考えられます。協力しあって、国と国民を目的方向へ引っ張って行こうとする訳です。これらのことに注意をするように世間に訴えておけば、ブレーキを有る程度には掛けることが出来ると思っているのです。
戦前においては、官僚、財界、さらに軍隊においても、共産主義者や近代主義者が沢山居たわけですが、彼等は日本の体制が大変に遅れたものに見えていて、スパイとして行動しただけでなく、時には撹乱・誘導工作を行ったことでしょう。ゾルゲ事件を見れば解りますが、摘発されなかった同様の事件は沢山あったと思います。
何しろ、主体は確信犯なのですから、罪の意識は有りません。我が国の暗号が解読されていたことについても、内通で考える必要が有りましょう。
彼等の精神傾向の共通性(思想なんてものじゃない。もっと感情的なもの)は、この国、日本を憎んでいることなのです。これは、米国でも同じです。ロシアでも同じでしょう。
憎しみから政治行動を行えば、必ず混乱を招きます。このことがなかなか解らないらしいのです。長くなりました。
2 81 +−