現在地 HOME > 掲示板 > 政治・選挙5 > 335.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 小泉、国民栄誉賞「乱発しろ」 (asahi.com) 投稿者 いやはや 日時 2004 年 8 月 26 日 01:09:03)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040826-00000019-ryu-oki
小泉純一郎首相は26日午前、首相官邸が配信する「小泉内閣メールマガジン」第152号で、「夏休みを終えて」と題するメッセージを掲載した。自身の夏休み中の過ごし方について「ちょうど高校野球とオリンピックの時期だったので、休み中は連日、時には夜遅くまでテレビを見ながら応援した」「感動した」と報告。米軍ヘリ沖国大墜落事故をよそに、テレビのスポーツ観戦に熱中していた首相の姿勢が批判を集めそうだ。
小泉首相はメッセージの冒頭では「今週の月曜日、23日まで、都内で、たまの休みだからあれこれしようと思わないで、あらかじめ何の予定も立てずにゴロ寝しながら頭をからっぽにするつもりで夏休みを取った」とし、休み中、スポーツのテレビ視聴に熱中したことを報告した。
米軍ヘリ墜落事故発生後、稲嶺恵一知事は急きょ、ボリビア出張を繰り上げて18日午後帰国。知事は、できるだけ早い時期に小泉首相に会えるよう、日程を調整していた。しかし、小泉首相は知事からの直接面談の要請に応じず、対応を細田博之官房長官に任せていた。
19日夕の細田官房長官の会談で稲嶺知事は「小泉首相との面談を正式に要望している」と再三申し入れたのに対し、官房長官は「実現に向け誠意を持って努力したい」と述べていた。こうした経緯について小泉首相のメッセージでは一切触れられていない。
米軍ヘリ墜落事故については文章の後段で言及。25日に稲嶺恵一知事と会談したことに触れ「幸い死傷者は出なかったが、大惨事になってもおかしくなかった事故。沖縄県の皆さんの憤り、心配は当然のことであり、政府はアメリカに対して、事故原因の調査と再発防止に全力を尽くすよう求めていきたい」と記した。
小泉首相は11日から23日まで夏休みをとっていた。米軍ヘリ事故は首相が夏休み中の13日に発生した。
(琉球新報) - 8月26日14時35分更新