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民主代表が「武力行使発言」を説明、テレビ朝日の番組で
http://www.asahi.com/politics/update/0803/005.html
民主党の岡田代表は2日夜、テレビ朝日の番組に出演し、訪米中に憲法改正したうえで国連決議があれば海外での武力行使は可能との考えを示したことについて、「ヒトラーのようなけしからん指導者や国が出てきた場合、最初は話し合い、経済制裁、しかし最後は武力で押さえるというのが国連憲章の一番大事な部分だ。そこに日本は今、憲法があって参加できない。日本だけがただ乗りするのではなく、世界が汗や血を流す時にきちんと参加すべきだというのが私の考えだ」と真意を説明した。
また、岡田氏は「国民は一国平和主義に慣れ親しんでいるから、簡単ではないと思うが、政治がしっかり国民と対話しながら、そういう方向に向かって進まねばならない時期にきている。悪い国をしたい放題させて手をこまぬいているのが立派なことだろうか。これだけ大きな日本になってそれだけでいいのかという私の問いかけだ」とも説明した。
一方、岡田氏は、小沢一郎前代表代行や横路孝弘前副代表らが合意した「国連待機部隊」構想では、憲法改正しなくても武力行使が可能としていることについて、「一つの考え方。小沢、横路両氏の考えは重いと思う。党内でもしっかり議論していく」と語った。
http://groups.yahoo.co.jp/group/nomorewar/message/14236
日本も世界に血を流せ:岡田
国連の武力攻撃の必要を説く文脈で、教条主義的なまでにヒトラーが登場させ
られる。岡田も同じ論法だけど、幼い。
そもそもあの時代に、「国連」の武力行使がなかったからヒトラーの台頭を押
さえられなかったというよりも、ヒトラーと同盟を結んだアホな国があったこと
が問題だ。つまり問題は、ブッシュを助ける小泉のようなアホが指導者につくこ
とを阻止する仕組みをどうやって憲法に盛り込むかだ。戦争を防ぐための改憲と
いう発想は、岡田には皆無だ。