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(回答先: Re: 【身柄拘束か?】司法取引の可能性なし。窮地に追い込まれた小泉【小泉内閣総辞職】 投稿者 アナリスト 日時 2004 年 7 月 25 日 02:03:57)
私は、急に政府が手のひらを返した(これまでJ氏重病説を流して訪日させたり、総理が訪朝時に念書まで書いてJ氏を訪日させようとしたのに、急に東女医大の医師に本当のことを語らせたり、すでに訴追済みで免除は付加と発表した)のは、以下のどちらの理由ではないかと思う。
1.小泉政権は、幻の「日米の良好なパートナーシップ」と信じて、アメリカ側がJ氏に対する日本の発表を信じると願っていた。しかし、アメリカ側が軍医を連れて病院を訪問したいと申し入れてきた段階(すなわちアメリカ側は日本政府の発表を信じていなかったと分かった段階)で、うそを付き通すことに限界を感じ、東女医大の医師に本当の病状を語らせた。また、訴追免除も諦め、白々しく「政府は免除を求めてがんばったが、既に1965年に訴追されていた事実があり、諦めざるを得なかった」と言い訳したのではないか。
2.小泉政権がここまで曽我ファミリーに肩入れしてきたのは、人気取りのためであったが、曽我ファミリーへの度の過ぎた厚遇に対する非難が国民から湧き上がりはじめたのを敏感に嗅ぎ取った小泉政権が、保身のために曽我を切ったのではないか。