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今、この時点で、橋本氏の名前が出たことに、一つのサインがある。
小泉政権が、橋本派潰しに入ったのだ。
小泉が、自民党のことを考えている、と思っては間違う。小泉は、自分のことしか考えていない。それを知って、福田氏は、派に戻った。
小泉問題http://blog.melma.com/00112192/20040527010740
小泉首相パロったポスターと『小泉人気の消費』http://blog.melma.com/00112192/20040703134324
小泉のミロシェビッチ化http://blog.melma.com/00112192/20040712235916
官房長官辞任はサイン(T)http://blog.melma.com/00112192/20040509161820
小泉は、清和会も、次には、ターゲットとするだろう。
小泉の手法は、マゾヒスティックなものだ。
平和な国を、戦争が起こると嘯いて、危機を煽り、本当に、戦争へと導く。
小泉は、自民党を壊すと言って、自民党を助け、自民党を再生すると言って、自民党の集票能力を完全に行き詰らせた。
橋本派を抵抗勢力と言って、無抵抗にして、青木氏を引き入れて、橋本派を仲間にし、選挙を終えた時点で、橋本派、潰しを開始した。
さらに、インドネシア利権を含めて、福田氏の利権とも衝突を繰り返している。つまり、清和会とも、軋轢を生じ始めている。
小泉は、全面的に、周囲に、小競り合いを作りながら、自己顕示欲を満足させて、権力を保持する構えだ。
しかし、ここで、一つの転換点が起きている。民意の離反である。
小泉政権の法令無視、憲法遵守意識の欠如は、全く明らかである。また、防衛に著しく傾斜した権力維持本能を覗かせている。
このため、法を守る側、旧来の治安維持の側は、苦い思いで見つめ続けている。
(以下、詳細、資料は次を御参照ください。)
http://blog.melma.com/00112192/20040715152528