現在地 HOME > 掲示板 > 政治・選挙4 > 555.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 少しだけ‥‥。 投稿者 茶々 日時 2004 年 7 月 16 日 20:37:31)
茶々さん、こんばんわ。
お返事ありがとう。
>長壁さんは、現状に対する判断の基準として、「ないよりまし」という言葉を
よく使われますね。
対症療法の必要性を感じてますので、つい、使ってしまいます。
>なんでもかんでも「ないよりまし」の物差しで考え、行動しているだけでは、
現実を隠蔽する保守の厚い壁を突き崩すことはできないと思います。
それは体制内の比較の問題に終わってしまうので。
「ないほうがまし」「あるほうがまし」というものも鋭く見つけ出して、
それを思うがままに操って、現実を変えてほしいです。
もちろん、スタートはそうであっても、根ざすところは違います。
現状維持をよしとするのではありません。
>政治は何も国会に議員を送り込むだけではないでしょう。草の根というか、
NPOなんかのネットワークに食い込むなどのやりかたもあるでしょう。
そうして、慣行を勝手に変えていくしかないと思っています。
最後は国会の声がおきくならないと、現実は変えられません。
ちなみに、今回の選挙で、共産党は国会の場での発言もほとんど無くなってきたのではないでしょうか。慣行をかえるにも、数の力も必要です。草の根ネットワークに食い込み、深く、広く市民政党になることができれば、硬直した共産党から脱皮でき、自ずと、票は集まるのではないでしょうか。まず、票のためでなく、市民のためになればいいのです。意識の問題だと思います。