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イデオロギー政党は衰退と伸び悩みで、ヌエのような民主党に大衆の期待票が流れた。
イデ政党は頼れないと見たわけだ。
大衆は生活から考えるから、意識せずに、正しい判断をする。
イデ人物達はもう過去の人たちで、役に立たないのが本当だ。
イデ人物とは、政治家達(殆ど総ての)、民主主義的・革命的知識人達、それに彼らに参っている僅かの大衆たちだ。
この人物達の事をよく見抜いている人が木村愛二氏だ。
この構図はシオニズムの断末魔として現れているイデオロギーの終焉と全く同じことなのだ。東西対立はイデオロギーに拠るものであり、仕掛け人によって幕を引かれた。この流れの上で生きてきた政治家や知識人が時代に対応出来ないのは論理的に見れば、当然の事である。
イデオロギー時代はその大元のイデオロギー(宗教)の破綻と消滅によって「無(ゼロ)」となる。
この危機の時代にあって、体制側政治家達は知恵無くして米国に擦り寄るだけだ。
それに対し、国と民を戦争から護るべき政治家や知識人達は、憲法すら有効に使うことが出来ない。互いに協力も出来ない。
これらは総て、頭の中がイデオロギーのお題目しか入っていないからである。
東西対立を続けているのだからラチは開かないでしょう。
新しくやるしかありませんね、何もかも。平和憲法もイデオロギーに拠らずに生かしましょう。立派な防波堤なんです。穴を開けてはいけません。軍国主義の波がどっと入ってきます。
護られて在ることを感謝します。