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(回答先: 自民、新聞広告で民主党批判…民主は不快感(読売) 投稿者 転法輪印 日時 2004 年 7 月 08 日 03:15:06)
http://www.rondan.co.jp/html/mail/0407/040707-3.html
(平成16年7月7日)
差出人:不明
今日(7月7日)の朝刊の自民党の広告のはびっくりしました。あきれました。「約束を守らない民主党にあなたは納得できますか?」のキャッチコピーで始まる自民党による民主党批判です。批判批判批判の嵐です。切り口を変えると他責の大嵐です。
自民党のみなさんはこんな文章が日本をだめにしていることに気づかれているのでしょうか。ただでさえ他責(他人に責任を押し付ける言動)の人間が多くなっている昨今こんな文章は他責を助長しているようなものです。
学校などで不祥事を起こしたわが子を棚に置いて教師、学校の責任だけを追及し挙句の果ては教育委員会に密告する親が多くなっているのは承知の通りです。子育ての失敗を学校に押し付けるという他責の考えこそが現代の世をスポイルし子どもをもスポイルしているようでなりません。
生徒を躾の一環で叩くと暴力教師と言われる、生徒を励まそうとしてきつい言葉を与えると暴力発言とまくし立てられる、子育ての失敗のつけを学校に押し付ける他責の親が増殖しています。この結果学校の教師は生徒の躾の躊躇する。その結果の学級崩壊です。
今公教育は生徒の野放し状態になっています。それを隠すために「勉強しないのも個性」「授業中歩き回るのも個性」といって逃れる言葉を開発した情けない教師たちも生まれています。
自民党のみなさん、新聞の記事の影響力は大きいのです。あなた方の広告がますます他責の人間たちを増殖させるのは間違いないでしょう。あなた方に日本の未来は任せられないと思ったのは私だけではないことでしょう。反省しなければ日本の未来はないのです。
日本の将来を真剣に考えている日本のいち国民より