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「給与は悪いし、残業は多いけれど、仕事にやりがいがある」−。人事院が2004年度に新たに採用された、中央省庁の幹部候補のいわゆるキャリア公務員を対象に、国家公務員を志望した動機などを調査したところ、給与や昇進といった処遇面への期待よりも、仕事の性格や内容などを挙げる傾向が強いことが6日、分かった。 (時事通信)
[7月6日17時1分更新]
http://www.jiji.com/
★どこまで本気なのか――というより、早くも税金泥棒の素養を明らかにしたというところか。どう見ても今の国家公務員の仕事にやりがいなどない。こんなご時世だから、給与と安定性、そして天下りと老後の保障が動機だろう(本当にそんなにうまく行くか保証はないというのに)。
外務省は選挙対策で対北朝鮮外交に右往左往させられるし、国土交通省は朝令暮改の繰り返し、農水省と厚労省は天下り先確保に汲々とする日々だ。国家戦略はアメリカ追従、ほとんどの省庁が、国民の税金をいかにちょろまかすか、尾っぽをつかまれないようにするかに頭を使うことになる。そんな魑魅魍魎の魔界にあえて飛び込もうというのだから、先の見込みはない。