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(回答先: 参院選情勢・民主、自民上回る勢い(東京新聞) 投稿者 シジミ 日時 2004 年 7 月 04 日 21:56:11)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040704-00000938-jij-pol
与野党の幹事長らは4日のテレビ番組で、終盤戦を迎えた参院選の手応えを明らかにした。
自民党の安倍晋三幹事長は「大変厳しい」と劣勢にあることを認め、「民主党の高笑いが聞こえてきそうだ」と危機感を表明。目標の51議席を上回るよう全力を挙げる考えを示す一方、年金問題で有権者の批判が強いことには「謙虚に受け止めないといけない」と述べた。
これに対し、民主党の藤井裕久幹事長は「街頭で年金の話をすると、みんな目がらんらんとしてくる」と世論の追い風を感じている様子。「自民党を上回ることを当初から目標にしていた」と自信をのぞかせ、「改選議席の38議席を割ることがあっては大変だ」と引き締めた。
公明党の冬柴鉄三幹事長は「厳しい状況の中で何としても勝つ意気込みだ」と、選挙区と比例代表を合わせて改選10議席以上を目指すと強調。共産党の市田忠義書記局長は「国民の批判の声を感じている」と話し、社民党の又市征治幹事長は「比例は3議席をうかがいつつ4議席に迫っている」と語った。(了)(時事通信)
[7月4日16時31分更新]