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(回答先: 新聞読まず、与党無視 首相、長期政権の秘けつ(共同通信) ― 小泉「新聞は見出しぐらいは見る」 投稿者 シジミ 日時 2004 年 7 月 03 日 20:34:59)
なんでも、コイズミの民営化はバカの一つ覚えのような気がする昨今だが、
民営化になって、よくなったことがあるだろうか。
国の補助がなくなり、効率的な採算を基調にするのだから、当然利用する側に負担がくることは一目瞭然。因みに、郵便局は公社化されて、様々な福祉的な名目が真っ先にけずられている。
仕事柄100枚単位で購入する葉書ひとつとっても、依然あった、四季折々の葉書がなくなった。
簡易保険の類の予定利率の下げぶりはいうに及ばず、民間のほう方がマシのものさえある。
また、どうにも、気になるのが、郵便の遅れである。先日、私は、関東近辺に普通郵便をだしたのだが、明日中には到着、おそくとも、あさってにはと確認できたものが、10人中、2日内で到着したのが3人、あとは、3日ないしは未着というのもあったし、それも、10日たってから、「宛先不明」で戻ってきているのである。
内容が急ぐものであったがゆえに、確認までしてだしたのだが、これでは信用できないのである。
余談だが、新設する都立一貫高に、例の「つくる会」の教科書を導入する石原都知事だが、なぜに、形ばかりの戦時化を強要したがるのか。
形からはいれということか。魂がこもらない強要は、イラク人のように、抵抗しないかもしれないが、どこで、噴出するわかったものではない。