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埼玉県警所沢署は5日、市販の花火の火薬を詰めた“鉄パイプ爆弾”を製造していたとして、同県所沢市の市立中3年の男子生徒(15)を火薬類取締法違反(不許可製造)容疑で逮捕した。男子生徒は「学校に恨みがあった。製造法はインターネットで調べた」などと供述しているという。
調べでは、男子生徒は8月下旬〜9月上旬、自宅で花火の火薬を鉄製のパイプに詰めた“爆弾”4個を作った疑い。
県警少年サポートセンターの電話窓口に生徒の母親から匿名で「息子が爆弾のようなものを作っている」と相談が寄せられ捜査していた。9月下旬に同中の不登校生徒を対象にしたアンケートに生徒は「10・5に学校を爆破テロする」と書いてあったという。生徒は近くの畑などで“爆弾”の実験をし、威力を試していたらしい。【酒井祥宏】
毎日新聞 2004年10月6日 1時14分
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20041006k0000m040166000c.html