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東京都新宿区の団地で5歳男児が突き落とされた事件で、殺人未遂の非行事実で家裁送致された女子生徒(13)の第4回少年審判が30日、東京家裁であり、山崎和信裁判長は女子生徒を児童自立支援施設に送致する決定をした。
生徒は当初、突き落としを認めていたが、8月中旬の鑑定留置中に、精神科医の鑑定人に「やってない。男の子が『高いところを見たい』と言ったので手すりに乗せ、目を離したすきに男の子が自分で落ちた」と話し、27日の3回目の審判でも否定していた。
女子生徒は6月22日午後4時40分ごろ、団地4階と5階の間の階段踊り場付近で、中国籍の男児を手すりに座らせて突き落とし、けがをさせたとして補導された。
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2004093001004940
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http://www.asyura2.com/0406/nihon14/msg/631.html