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(回答先: 社長ビル転落死は自殺 遺書発見、経営難で悩む? [共同通信]【頭・手足をビニールテープで縛っての自殺】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 9 月 29 日 18:48:02)
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200408120042.html(朝日新聞)
男性縛られ転落死 大阪
12日午前3時55分ごろ、大阪市中央区南船場2丁目の「ネオ南船場ビル」前の路上で、通行人から「大きな音がした。人がビルから飛び降りたようだ」と110番通報があった。南署員が駆けつけると、男性が頭から血を流して倒れており、病院へ運ばれたが死亡が確認された。男性は同ビル4階の生活用品販売会社「アブソップ」社長の松原博さん(46)=大阪市阿倍野区阿倍野元町=で、両足や腕などを粘着テープで巻かれていた。府警は事件、事故の両面で調べている。
捜査1課と南署の調べでは、松原さんはワイシャツとズボン姿で靴ははいていなかった。手首には片方ずつ粘着テープが二重に巻かれ、口をふさぐような形で顔にも巻かれていた。両足は歩くのが困難なほどきつく縛られていたという。転落した際にできたとみられる頭部の傷のほかは目立った外傷はなかった。松原さんは4階と5階の間の非常階段から何らかの原因で転落したとみられる。 (2004/08/12)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040812-00000237-kyodo-soci(共同通信)
裁判抱え経営で悩みも 社長転落死の状況捜査
大阪市中央区南船場で12日未明、ビルから転落死した会社社長松原博さん(46)は裁判を抱え、会社の経営で悩んでいたことが大阪府警捜査一課と南署の調べで分かった。司法解剖の結果、頭蓋(ずがい)骨骨折と脳挫滅による即死と判明。現場検証などで転落当時の状況を詳しく調べている。
調べでは、松原さんはビルとビルの間の路地にうつぶせで倒れていた。頭部以外に目立った外傷はなく、左右の手首がつながった状態でテープが巻かれ、両足首もきつく縛られていた。
通行人が同日午前3時半ごろ「ドスン」という音を聞いており、ビル4階と5階の間の階段踊り場から高さ1メートル数十センチのさくを越えて転落したらしい。
4階にある会社の鍵は開いていて明かりはついていなかったという。
松原さんは生活用品などを販売する「アブソップ」や「日本理学療法研究所」などを経営している。(共同通信)
[8月12日21時52分更新]
http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-040812-0009.html(日刊スポーツ)
テープで縛られた男性、ビルから転落死
12日午前3時55分ごろ、大阪市中央区南船場のネオ南船場ビルの東側路地に同ビル4階の生活用品販売会社「アブソップ」社長、松原博さん(46)が頭から血を流して倒れているのを通行人が見つけ、110番した。松原さんは病院に運ばれたが、死亡が確認された。
調べでは、松原さんはワイシャツとズボン姿で、現金十数万円入りの財布を身に着けていた。靴は会社内にあった。
後頭部から口にかけてビニールテープが二重に巻かれ、手首と足首もテープで縛られていたことなどから、大阪府警捜査1課と南署はビルから突き落とされた疑いもあるとみて殺人容疑で捜査を始めた。ただ自分で縛ることも可能という。
[2004/8/12/19:37]