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福岡県大牟田市の連続殺人・死体遺棄事件で、県警は25日、大牟田北高1年、高見穣吏(じょうじ)さん(15)(大牟田市小浜町)の死体遺棄容疑で逮捕した無職北村真美容疑者(45)(同市桜町)の共犯として、同容疑者の息子で無職、孝紘(たかひろ)容疑者(20)を逮捕したと発表した。
北村容疑者は4人の殺害を認めているが、1人では一連の犯行は困難で、県警は孝紘容疑者の関与も追及する。
調べによると、孝紘容疑者は北村容疑者と共謀し、18日早朝、同市の諏訪川にかかる馬沖橋から、穣吏さんの遺体を川に投げ込んだ疑い。首と両足の3か所にロープでブロックの重りが付けられていた。県警は23日、孝紘容疑者を逮捕した。
また、諏訪川に沈んでいた軽乗用車内から遺体で発見された穣吏さんの母親の小夜子さん(58)、兄の九州情報大1年、龍幸さん(18)、その友人の大牟田南高定時制2年、原純一さん(17)(同市小浜町)のうち、龍幸さんと原さんの遺体には拳銃で撃たれた跡があったが、司法解剖の結果、いずれも3発ずつだったことがわかった。小夜子さんの遺体に目立った外傷はなかったという。
龍幸さん、原さんと孝紘容疑者との間で、交友関係を巡ってトラブルがあったとの情報もあり、県警は関連を調べている。
孝紘容疑者は、北村容疑者と、北村容疑者の夫の実雄・暴力団幹部(60)との間に生まれた最初の子供。北村容疑者は、元夫との間に生まれた3人を含め男女5人の子供がおり、孝紘容疑者ら4人と同居している。
孝紘容疑者は龍幸さんと親しかったとされ、高見、北村の両家は家族ぐるみの付き合いをしていたという。高見家の知人によると、龍幸さんは高校1年のころ、一時不登校になり、1か月ほど北村容疑者宅に預けられたことがあったといい、知人は「この時、歳の近かった2人が親しくなったのではないか」とみる。
孝紘容疑者は中学校を卒業後、相撲部屋に入門。当時の身長は1メートル73、体重は142キロ。2000年5月に初土俵を踏んだものの、翌年の11月、17歳でやめた。同市に戻ってからは、近所の人の目には「暴力団とのつながりが深く、暴走族や不良グループのリーダー格」と映っていたという。
(2004/9/25/23:55 読売新聞 無断転載禁止)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040925i213.htm