現在地 HOME > 掲示板 > 日本の事件14 > 534.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 頻繁に子どもたちに暴行し親からも仕返しを受けていたというのに、あの日に限って暴行の後始末にびびって殺害に至った? 投稿者 あっしら 日時 2004 年 9 月 20 日 04:27:26)
先週火曜日か水曜日に放送されたテレビ朝日の「ワイドスクランブル」で、下山容疑者の家の近所にあるというラーメン屋の女将さんが取材に応じていた。
下山容疑者は、8月に自分の子ども2人と亡くなった2人を連れて店にやってきて、「好きなものを食べさせて欲しい」とお金を置いていったこともあるそうだ。
亡くなった2人は、嬉しそうな感じで大盛りのラーメンを頼み、分け合って残さずきれいに食べたという。
(容疑者の子どもたちと亡くなった2人はそこそこ良好な関係にあったと推測できる)
※ 別にこのような話で、容疑者が子どもたちに暴行を加えていなかったとか殺していないと主張するつもりはない。
しかし、虐待関連の記事を読んだ印象では、コンビニの人に通報されたときもその3日後に警察に補導されたときも、父親は家にいたように思える。
上下関係を弁えている容疑者が、まさか被害者の親子がいる部屋に入り込んで暴行を加えるようなことはしないだろうし、それほど広い家ではないようだから別室でもやるとは思えない。
亡くなった子どもたちがたびたび家出をしていたという報道もされているが、それが父親がいるときだったのか、それとも不在のときだったかも重要であろう。
勝手な推測だが、下山容疑者は亡くなった子どもたちをかばったり慰めたりしていた可能性だってある。
亡くなった子どもたちの“虐待問題”からきちんと見直すべき事件だと思う。
それにしても、下山容疑者の2人のこどもは今どうなっているのだろう?