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(回答先: <栃木兄弟誘拐>隼人ちゃんの肺に水 「生きたまま」裏付け(毎日新聞) 投稿者 エンセン 日時 2004 年 9 月 16 日 03:59:37)
09/16 12:09更新
栃木県小山市で4歳と3歳の兄弟が誘拐された事件で、16日午前、兄・一斗ちゃんの遺体が発見された。また、弟・隼人ちゃんは詳しい解剖の結果「水死とみて矛盾はない」という。
この事件は今月11日の午後2時半ごろ、小山市の塗装工・小林保徳さんの二男・一斗ちゃん(4)と三男・隼人ちゃん(3)が連れ去られたもので、小林さん家族と同居していた自称・会社員の下山明宏容疑者が兄弟を自宅から車で連れ去ったとして未成年者誘拐の疑いで逮捕していた。
警察では、16日午前8時から捜索を行い、午前9時20分ごろ、一斗ちゃんの遺体が見つかった。一斗ちゃんが見つかったのは、野木町の思川にかかる松原大橋から下流約1キロの左岸で、ボートから捜索していた捜査員が発見した。
取り調べに対し下山容疑者は、「兄弟を生きたまま橋の上から川に投げ捨てた」と供述していることがわかっている。また、隼人ちゃんの詳しい解剖の結果、死因は特定されていないものの、「水死とみて矛盾はない」ということで、警察では、この供述通り下山容疑者が生きたまま川に投げ捨てた可能性が強いとみている。
しかし、相変わらず、下山容疑者の供述自体にあいまいな部分もあり、警察では、一斗ちゃんの検視や司法解剖を進め、兄弟がどのようにして亡くなったのか、犯行の状況について詳しく調べを進める方針。
http://www.nnn24.com/23766.html