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(回答先: Re: そのような嘘は遺族に対しても死刑を執行された宅間死刑囚に対しても冒涜行為になるような気がします。 投稿者 13代目 日時 2004 年 9 月 14 日 22:50:58)
日本の「国家」では、まだまだ、死刑制度を廃止する事は、「不適切」な時期みたいだね。とは言っても、一般の民衆を「統治」する為と、言う事では無い。官僚屋やら政治屋やらの、「罪」を裁く為、必要となるだろうと言う事だ。今度、日本の法務省とやらが発行した殺人犯「処刑命令」にも、この手の官僚屋と政治屋の罪を隠蔽する為という「動機」が、見え隠れするみたいだがね。
日本では、「ウラガネ」の「敬札」やら「検札」官やらの罪が暴露されつつあるね。その「ウラガネ敬札官」の内、北海道の「敬札」本部は、既にウラガネ「組織的横領」を認めた状況らしい。昨日の「事件」らしいがね。その「流れ」は、日本の法務省やら「検札」庁やら、或いは法務大臣やら総理大臣やらの「罪」をも、暴く事になる。今や、泥沼化した日本の「政治」状況の中、法務大臣やら法務省やらも、追い詰められていると言う所以だね。
今度の殺人犯の「処刑命令」も、日本の「法務大臣」が「命令」した物である事は、言うまでも無いね。これは、落ち目の小泉とやらが、「繰り越し選出」で以って、日本国「首相」となった直後の事件らしいがね。この小泉とやらが「任命」した法務大臣が、「命令」を出さ無ければ、死刑囚も「死刑執行」される事は無いのだね。
尤も、今の日本のように、頻繁に死刑執行が起きる状況は、1993年に細川「改革」政権が出来た後に始まった、特異な「現象」らしい。尤も、その当時は、自由民主党の方が、「死刑ラッシュ」を非難していたと言うがね。このあたりの「流れ」は、「阿呆なスパイ」こと「あっしら」とやらは、知ら無いみたいだ。更に、今度の「処刑命令」は、法務大臣が「国会議員」で無くなった後に出されたと、いう異常事態もあるらしいのだね。
今、日本の法務大臣を務める野沢太三とやらは、この夏の「711」参議院選挙で以って、参議院議員の座を失った政治屋だと言うね。それが、野沢と言う法務大臣の履歴らしい。これは、「711」で以って、日本の民衆により「失職」をさせられたような政治屋が、追い詰められた挙句、「処刑命令」を出したと言う事だがね。
「存在理由」を失った日本の政府とやらでは、「参議院議員」の選挙で「再選」すらされず、「失職」をした政治屋でも、「法務大臣」として居座っているのかね。そして、あれこれの「ウラガネ」捜査機関の事件が「泥沼化」する中、今度の「処刑命令」を発したと言う事かね。呆れた話だがね。今度の「処刑」も、かなり異常な「大事件」だと言う所以だね。
何故、この野沢とやらのように、参議院議員をわずかに三期ばかりしか務めた事が無く、この7月には議員の座を失ったような者が、今も法務大臣の座に居座っているのか、大きな疑問だね。それを、あの小泉とやらが、問題にもしてい無いらしい事もね。しかも、野沢とやらは、昭和8年5月長野県辰野町生まれ、東大工学部土木工学科卒で、一男二女のある「元国鉄マン」と言う程度の「人材」らしい。昭和61年から、「比例区参議院議員」だったとね。
如何な「人材払底」の「大自由民主党」といえど、これでは、「処刑命令」を出す「法務大臣」の職にふさわしいとは、言え無いね。普通の「感覚」であれば、おのれが法務大臣となったからと言って、この程度の「議員歴」しか無い「大臣」は、「おのれの責任」で「処刑命令」を出す事は、無いだろう。小泉とやらが、野沢とやらと、或いは法務省官僚屋やらと、どんな話をしたのかが問題だと言う所以だね。
この野沢とやらは、去年9月、法務大臣となっているね。それも、前任の法務大臣が「健康不安」だった為らしい。前任の「健康不安」も、例の「ウラガネ」三井検事事件にからむ、「検札」庁の泥沼状況が原因だろうがね。今年は、「検札」最高責任者の検事総長も「辞任」せざるを得なかった状況でね。その状況で、法務大臣が、議員の座を失った後も「大臣」として居座っていて、今度の「スピード処刑」を命令したと言うのだから、この処刑はかなり異常な「大事件」だと言う所以だね。
この殺人犯の裁判は、確か、「敬札」が犯人に書簡を書かせ、昭和40年代以来、誇大妄想の一つとして登場する、「弁護人ぬき裁判」を「希望させた」と言う経過まであったね。去年8月、「死刑判決」が出た時も、被告人が法廷から「退去」させられると、言う異常事態だったらしい。被告人欠席のまま「判決」が下し得ると言うのは、日本の「裁判官屋」だけの異常な妄想なのだがね。
となると、そこに「公正な裁判」などは、無かったね。日本でも、「公正な裁判を受ける権利」は、法制度として「明文化」されているがね。この手の「被告欠席の場で死刑判決言い渡し」と言う、「欠席裁判」も禁止されている。この事件を扱った「敬札」やら「検札」やら、或いは「裁判官屋」やら「弁護士屋」やらは、例の「誇大妄想症」の為、おのれの法令無視も「神の意思」だから、「合法的」だと、考えているのだろうがね。
今度の「スピード処刑」について、大英帝国のBBCは、ウェブ記事でも「批判的」なコメントを加えているね。それは、「欠席裁判」と言う一事を取って見ても、当然のコメントだがね。そして、処刑が「スピーディー」である事も、問題になっているのだね。
更に問題となっているのは、処刑された殺人犯が、それまでに分裂症を患っていた病歴があったと、言う話だ。これでは、イギリスだけで無く、先進国のメディアは、黙ってはいられ無いね。今度の「処刑命令」で以って、日本の法務省の官僚屋どもは、「精神病患者を処刑した」と言う事になるのだね。
この殺人事件の裁判では、捜査機関の「報道発表」も胡散臭いと、言う話があったね。そして、去年の「欠席裁判」の後も、弁護人どもは、上級裁判所に「控訴」する手続きもしてい無かったらしい。これでも、日本の憲法が「公正な裁判を受ける権利」を明文化しているとは、これ如何にだがね。
そして、今度は、「選挙」で以って「参議院議員」の座から「放逐」された筈の野沢法務大臣とやらが、「処刑命令」を出すと、言う体たらくなのだね。野沢とやらは、「閑職」の「弾劾裁判所長」を務めたと言う割に、ずっと只の「比例区議員」だったと言うから、はじめから、「選挙区議員」となるべき人望なども、無かった事になる。尤も、選挙で「失職」したような大臣ならば、おのれの一存だけで「処刑命令」を出す筈も、無いがね。「ウラガネ」で泥沼化した法務省の官僚屋やら、小泉とやらが、今度の「処刑命令」を出させた事は、間違いが無いのだね。
軍事法廷であっても、それが「裁判」である限り、被告が「欠席」した法廷で、判決が言い渡されるなどと言う事は、あり得ないね。しかし、日本の「裁判所屋」は、欠席裁判も当たり前と、言う体たらくらしい。その理由はと、言えば、日本の「法曹」屋どもは、おのれは「神」だと考えている、精神異常者だからだろうがね。この手の日本の官僚屋やら法曹屋やらの「罪」が暴かれれば、それは、「死刑制度」が無ければ、裁き得ない代物だろうと言う所以だね。
今度の「処刑」では、色々と、「闇に葬った」事情があったみたいだね。「ウラガネ」で追い詰められている、日本の「敬札」や「検札」と言った捜査機関にとり、「都合の悪い話」がね。この殺人犯の裁判が、二審へと「長期化」し、「最高裁」まで長びいていたら、このウラガネ捜査機関やら官僚屋やらにとり、或いは政治屋やら法曹屋やらにとり、「暴かれては困る」話も、色々と暴露されたのでは無いかね。
しかし、こうして、殺人犯が「スピード処刑」された為、この学校殺人事件の動機やら背景やらは、ついに解明されずじまいになったみたいだね。それは、裁判官屋やら官僚屋やらにとり、都合が良い事かも知れ無い。それで以って、「落着」すればだがね。そして、被害者やら遺族やらも、これで以って、「事件の真実」を知る権利を、否定された事になるのだね。
死刑制度と言う制度その物に問題があると言う話は、間違いが無いね。日本でも、自民党系の大物政治屋亀井某は、自ら、死刑廃止運動をしているらしいがね。しかし、根本的問題は、この手の「闇から闇へ」と、言う「からくり」にある。日本では、「欠席裁判」で死刑判決する事が違法だとすら問題にならず、事件の控訴も再審も考え無い「裁判所屋」やら「法曹屋」やらが野放しだから、例の「裁判員制度」とやらの胡散臭さも判り難いのだろうと、言う所以だね。
こうして、日本の胡散臭い政治屋やら法務省官僚屋やらが、「スピード処刑」を「やらかして」いる間、スウェーデンで、またも「反対の流れ」が出てきたね。去年の「911」の頃、「ユーロ通貨導入」の「旗振り」役をし、「アメリカ批判」をした為、買い物中に「暗殺」されたと言われた、スウェーデン外相の殺人事件でね。スウェーデンの最高裁判所は、これを審理する運びとなったのだね。
この殺人事件裁判では、女性外相をナイフで刺せと、言う「声が聞こえた」と、被告が証言したね。そこで、スウェーデンの第二審は、殺人犯の精神「障害」を認め、「治療入院」を命令した。しかし、どうやら、それだけで「闇から闇へ」と、言う事にはなら無かったみたいでね。
声が聞こえ、「命令」されたから刺したと、言う話は、「MK」マインドコントロール説をほうふつさせる事件だったね。しかも、死亡したのは、ユーロ導入運動の「旗手」であり、ダブヤへの批判を隠さ無い女性外相だ。アメリカ情報機関の周辺でも、「暗殺説」が出ていたね。
本当に、民衆が「知る権利」を行使し、事件の「真実」を知りたいと言う場合、日本の学校殺人事件のような、欠席裁判やら「スピード処刑」やらは、あり得ない。ここで話題となった神戸事件のように、「サイコ犯」説とやらで以って、「精神病院送り」で「闇から闇へ」とする事も、あり得ない。その手の胡散臭い「裁判」にせざるを得ないのは、やはり、政治屋やら官僚屋やら、或いは法曹屋やら政治屋やらにとり、一般民衆に知られては困る、何らかの「真実」が、事件の中に隠されている為でね。
「永久中立国」と自称するスウェーデンは、その実、NATOの「前線基地」として、ソビエト連邦にたいする情報作戦の「先兵」を務めた国だね。1986年には、例の首相暗殺事件も起きた。パルメ首相の暗殺事件を巡っては、トルコで「死刑判決」を受けたクルド人指導者が、事件の「真相」を知っていると、宣言したらしいがね。「冷戦終結」したものの、スウェーデンは、政治的暗殺という「影」から、まだまだ逃れ得ないね。
スウェーデンで暗躍してきた国内外の情報機関は、「冷戦」時代以来、特段の「縮小」もしてい無いね。去年、そこで勃発した女性外相「暗殺」事件の裁判は、この手の「寒い国のスパイ作戦」をめぐり、色々と興味深い真実を明らかにしてくれる筈でね。この国の場合、「死刑判決」で以って、犯人が「スピード処刑」される事は無いから、犯人が「暗殺」され無ければ、興味深い「真実」が暴露されてくるだろうと言う所以だね。