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(回答先: 宇土市医院長妻殺害事件 発生から半年、有力な手がかりなし(くまにち) 投稿者 エンセン 日時 2004 年 9 月 13 日 03:05:59)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040914-00000147-mailo-l43
◇県警、40人態勢で捜査
宇土市走潟町の医院長の妻中津千鶴子さん(当時49歳)が自宅で殺害された事件から13日で半年が経過した。県警捜査本部は連日約40人態勢で捜査を続けているが、依然解決の糸口はつかめていない。
事件は3月13日に発生。午後3時半ごろ、ゴルフ練習場から帰宅した夫(55)が玄関で血を流して倒れている中津さんを発見。顔と頭部を工具のような金属器と台所にあった包丁で数十カ所も傷つける異常で残忍な手口だった。
夫が家を空けたのはわずか1時間半だったため、中津さんが1人の時を狙った顔見知りによる計画的な犯行の見方も強い。しかし、捜査本部は医院受診者も含めこれまで千数百人から事情を聴いたが、中津さんの交友関係や金銭面にトラブルは見当たらないという。室内に残された「軽い物色の跡」(捜査幹部)が本気で金品を狙ったものか判別しかねるため、依然動機の絞り込みは難航している。
現場は空き地に囲まれているが、交通量の多い国道から脇道に入ってわずか50〜60メートル。さらに、犯人は犯行後、玄関から道路向かいの薬局まで約30メートル歩いたとみられ、捜査本部はわずかな目撃情報の提供に期待を寄せている。情報提供は捜査本部直通のホットライン(0964・32・8022)まで。【新里啓一】
9月14日朝刊
(毎日新聞) - 9月14日16時55分更新