現在地 HOME > 掲示板 > 日本の事件14 > 372.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 大阪のタクシー運転手強殺、元同僚がアリバイ主張(読売新聞) 投稿者 シジミ 日時 2004 年 9 月 13 日 21:06:22)
京都市伏見区の華道家宅強盗放火事件で、被害者宅から奪われた預金通帳が、大阪府茨木市で殺害された吉山建夫運転手(62)の職場から発見、押収されていたことが14日分かった。大阪、京都両府警は、この通帳で預金が引き出された事実を確認しており、被害額は事件の際に奪われた現金20万円を上回るとみられる。強盗放火事件で逮捕された前田博之容疑者(52)は事件後、吉山運転手のタクシーに同乗したことを認めており、両府警は2人の間で強奪金をめぐってトラブルが起きた可能性があるとみて追及する方針。
調べでは、吉山運転手は、前田容疑者と共謀して強盗事件に加わった疑いがもたれており、京都府警は近く吉山運転手を容疑者死亡で送検する方針を決めている。両府警が事件後、吉山運転手が勤務する茨木市のタクシー会社を捜索したところ、職場で出されたゴミの中から被害者名義の預金通帳が発見された。預金は既に引き出されていたという。
前田容疑者は逮捕後の調べに「(吉山運転手から)奪った金のうち現金2万円をもらった」と供述。華道家宅で奪われた現金20万円を含む金の行方の確認を急ぐ。
毎日新聞 2004年9月14日 15時00分
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20040914k0000e040074000c.html