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神奈川県二宮町山西の山林で1995年7月、男性の射殺体が見つかった事件で、同県警大磯署の特捜本部は7日、別の恐喝罪などで服役中の吉富昌一容疑者(47)を殺人容疑で逮捕した。
調べによると、吉富容疑者は、同年7月25日午前5時半ごろ、遺体発見現場の山林で、同町の無職水口博伸さん(当時21歳)の頭を拳銃で撃ち、殺害した疑い。吉富容疑者は容疑を否認しているという。
この事件は、被害者の身元が特定できず捜査が難航していたが、今年5月、自称暴力団組長の内縁の夫(当時53歳)を刺殺したとして起訴された千葉県松戸市の女(33)が水口さんが殺害された経緯を証言、吉富容疑者の犯行が浮かび上がった。水口さんは事件当時、吉富容疑者や自称組長、女らと同町内で同居していたが、組長との間でトラブルになり、組長が吉富容疑者に水口さん殺害を指示したという。
(2004/9/7/22:27 読売新聞 無断転載禁止)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040907i416.htm