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社会保険庁は16日、転職や退職などで厚生年金や共済年金を脱退しながら、国民年金への加入手続きをしない人を、職権で強制的に加入させる方針を決めた。手続きを忘れたまま未加入となるのを防止するのが目的で、来年4月から実施する。
閣僚や国会議員の年金未加入問題でも、厚生年金から国民年金への切り替え忘れが原因となったケースが続出。国会で「未加入者への働き掛けが足りない」と批判を浴びた。
現在は、会社員や公務員を辞めて厚生年金や共済年金から脱退すると失職中であっても、自営業者らが加入する国民年金に自ら加入する手続きをしなければならない。手続きがない場合は、社保庁が脱退から2カ月後と6カ月後の2回、加入を促す通知をしている。(共同通信)
[8月16日16時55分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040816-00000152-kyodo-pol
またまた一方的に国民負担ばかりを増やす。まずは社保庁自ら無駄遣いをすべてやめれ!
加入者すべてに、今後いくらおさめればいくらもらえるのか毎年通知せよ。
なんか取られ損の様な気がするんだよなー?
いっそ、逆に公的年金拒否権も認めてほしい様な気もしないでもない。