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(回答先: 1995年12月末から始めた阿修羅♪サイトは9年目に入りました! 投稿者 管理人さん 日時 2004 年 12 月 29 日 09:06:59)
管理人さま、
『わたしはぷち熟女さんのこの投稿が忘れられません(^_^)感動です。
わたしなんぞは、全く足下にも及びませぬ、師匠!』
え゛、え゛ーっっ!
そうだったのでございますか? やだなあ、もう(赤面)。
板違いですが、雑談板に移動してもう一つ分cgiスペースを取るのもなんですので
こちらでこのまま少しだけ余談をお許し下さい。
管理人さまと言葉を交わす機会は少ないですからね。
これ、もうどっかに書いたかな?
あたくしはこれでも、小学校へ上がる前から、例えば『そこに座れ』と言われると
何時間でも大人しくじっと座ってられるような子どもだったんですよ。
それが脳味噌の蓋を開けてみるとこうなもんだから
周囲の大人は余計にビビったんでしょう。
(外面に反して脳味噌の中ではしたい放題だったということですね。)
ちなみにお読みになった通り、
ついに反社会的だと評されたのは二年生の一学期ですが、
生まれつき左利きのあたくしは一年生の最初から
この担任にずっと弾圧されておりました。
左手に鉛筆を持つことを禁じるわけです。
毛筆を使う時は右でないと、というのはまあわかるんですが
(書道はずっと右手でやりました。)
あんなもの、直らない子は直らないんですよねえ。
現にあたくしはおばはんの今もずっと左で字を書いております。
それに、書道が下手でも本人がそれで納得なら
別に他人に迷惑掛けるわけじゃなし、どうだっていいじゃないですか。
あたくしは担任に一言も逆らわず、しかし鉛筆を持つ手は
担任がこちらを向いている時は右に、
板書しだすと左に持ち替えて、担任が変わるまで2年間黙って弾圧をやり過ごしました。
だって、右手で書くのが遅いあたくしがノートを取り終わるのも待たず
担任は黒板が字で埋まるとすぐに消して次を書き始めるんですよ。
それがまた速いわけです。
(イヤな教員ですよねえ。当時ハイミスでしたが、まだご健在かなあ。
あれは、無意識にせよ、事実上一種のはみ出し者切り捨て策だったかも。)
・・・という具合に、決して逆らいはしないのだが
(アホらしい、時間の無駄じゃないですか)、
かと言って絶対に言われるままにもしない子どもでした。
そうしなきゃサバイバルできなかったもんね(笑)。
そう育つべくして育ったわけです。運命ですね、こりゃ。
(結果的に右脳ばっかし発達して左脳がからきしダメなのも含めて。)
阿修羅はどうも反社会的サイトということにされているようですが、
そういうことを言う側は、言ってみればくだんの担任レベルであるに過ぎないですわね。
それにしましても管理人さま、あたくしにはこんなに運営の難しいサイトを
9年もキープする才能も根性もないと言い切ることができます。
あたくしには絶対に無理。
いつもいつも感謝いたしております。
これからもこれまでのように運営なさって下さいませ。
良いお年とご健康、ご多幸をお祈りいたします。
新年もどうぞよろしくお願いいたします。