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(回答先: それと僕の問題投稿というのをご自分でご指摘願います。 投稿者 外野 日時 2005 年 2 月 20 日 14:00:05)
万事急須さまの視点は彼ご自身からお聞きになる方が良いと思われますが、
あたくしの視点について回答致します。
木村様のご投稿は全て読んでいます。
AMLでは高橋氏によるまとめのページしか閲覧出来ません。
山崎カヲル氏のページは興味深く読みました。
資料からの引用でだけでも、木村様を論破なさっていると思わされる箇所はありました。
木村様に反論を試みていただければ意義深いだろうと思う気持ちはあります。
しかし、山崎氏側で資料そのものの存在に言及されるに留まっている箇所については
あたくしは何とも申し上げられません。
高橋氏も山崎氏も、木村様が
(山崎氏によれば)白人至上主義であるところの
ある団体の文献から入手した資料を扱ったことを
「白人至上主義=実質はネオナチ」であるから「いかがわしい」と書いています。
しかし、誰が所有する資料に注視に値する情報が見られるかはわかりません。
誰が所有していたかに留意して扱い、判断するのは重要ですが、
例えばネオナチならネオナチのアーカイヴにあるからというだけの理由で
情報のインプット自体を遮断することには、元々あたくしは批判的です。
一方、「白人至上主義=実質はネオナチ」とされる団体の情報を扱うから
木村様が「ネオナチ関係」であるとするのは、
高橋氏や山崎氏の発言より一層拙速にして中傷的になります。
あなたの「ネオナチ」発言が一件のみであったのは知っていますが、
回数の問題ではないのです。
ただ、その件への言及の執拗さが際立っていた
南青山さまの投稿態度については、
あなたに対してよりずっと強い違和感を持っています。
南青山さまはこんな投稿をなさっていますが
http://www.asyura2.com/0502/war67/msg/182.html
上述の高橋氏と山崎氏の、木村氏の情報元が「いかがわしい」
という記述のあるページを紹介したに過ぎない投稿に
「木村氏とネオナチの関係について」というタイトルを付けること自体が
一つの「議論によらない攻撃」になっています。
いくらその下の別投稿に「議論を望む」と書かれたところで、
議論を促す姿勢で書かれたものとは到底映らないわけです。
南青山さまに関しては、古参の投稿者でおられ、
数年来拝読していましたが、
ここ数カ月ほど牽制投稿(とあたくしが評する種類の投稿)
を乱発されたことはなかったと記憶しています。
先月来のTORA様のスレッドへの絡み方も
到底議論の生産を促すものではなかったのを拝見して失望、
(木田様についても然りです)
氏に対する見方は当面、以前のものとは全く違ったものになっています。
また、あなたのこちらの投稿ですが:
http://www.asyura2.com/0502/war67/msg/156.html
木村様が南京問題についての言論活動をなさっていることも知っていますし、
そちらに関するあなたの所感が窺えるのは興味深いですが、
逆にあなたと同様の論理展開(類推?)によって、
「日本は悪くない」論者、”戦前派”及び旧保守派(あなた曰く)であるところの木村様を
彼が現時点で論証しきれていないガス室論争において攻撃することで
口封じしようというのがあなたの肚であろう、などと言う人々が出て来たら
あなたは愉快でしょうか?
こんなところで。