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「神谷力」さん、遅すぎるRE:(^^;→汗
今回、阿修羅がサーバー移行で一時停止と言うことでミラーサイトを閲覧してみて、下記の投稿を見つけました。
RE:漏れですね。あとで、やろうとして忘れていました。
>Re: パソコンのない人生は考えられない IT技術が筋ジス患者の「生」を支える【この記事には感動しました。益々PCが好き
>http://www.asyura2.com/0401/it05/msg/361.html
>投稿者 神谷力 日時 2004 年 4 月 07 日 12:37:12:vWTY4.pFL0BvA
>
>(回答先: パソコンのない人生は考えられない IT技術が筋ジス患者の「生」を支える【この記事には感動しました。益々PCが好きになり】 投稿者 クエスチョン 日時 2004 年 4 月 07 日 07:45:21)
>
>実は私の知人にも筋ジスの方がいます。
>まばたきする事と小指の先をほんの少し動かす事しかできません。
>彼と会話するのに、むかしはMSXパソコンを使ったシステムを使って
>いましたが、Windows95のシステムにリプレースしてから、散々時間
>をかけて作った文章がマシンが固まって無駄になるという事がよく
>ありました(今はWindowsも安定してきましたが)。
>
>一度も固まる事無く動作したMSXパソコンから、毎日のように固まる
>Windowsパソコンへ製品のベースを移したメーカーには、当時はかな
>りの怒りを感じたものです。
小生も、このお気持ちよく分ります。苦労して書き上げた文章をフリーズでパーとか、何度も同じような経験をしたからです。Windows95、Windows98、同じような状態でした。
但し、小生の場合エディタ(具体的にはQXエディタ)を使うようになってからこのイライラからは解放されました。エディタを使うようになってからフリーズで文章がパーになるような経験はゼロです。軽いし安定していて、使えば使うほど引き込まれる感じでした。エディタを使い始めた頃のあの新鮮な感覚はちょっと大袈裟かもしれないですが感動的でした。
そして、同時に感じたのはこんな良いものがなぜ広く知られてないのかと言う不思議さと、なんで誰も教えてくれなかったんだという腹立たしさでした。(笑)
※実際には、エディタの良さを口をすっぱくして伝えていたパソコン諸先輩はたくさんいた訳で、ただそれが小生のところにまで届いていなかっただけだったのですけれどね、、。(^^;
※小生のパソコンライフを大転換させた記念碑的な本のご紹介です。この本がきっかけで、エディタに目覚め(QXエディタに出会い)、GREPを知り、正規表現を使えるようになり、英辞郎を使いまくり、結果英語をバンバン読めるようになり、またデータをガンガン溜め込み自由に再利用できるようになりました。(^^)
鐸木 能光 著「ワードを捨ててエディタを使おう」 \2,200です。ホント、エディタを知らずにいると損ですよ。
また今まで何度もご紹介していますが、再度「ワードを捨ててエディタを使おう」の前書きをご紹介しておきます。
※読後の最初の感想は、「あ〜っ、今でMSの催眠術にかかっていた。」でした。エディタもどきの「メモ帳」しか知らないのでは、決してエディタの素晴らしさにたどり着くことは出来ません。
たぶん、出来損ないエディタの「メモ帳」を標準で添付し続けているのは、「Word」を売り込みエディタの良さに目覚めさせない為のMSの陰謀と思っています。(笑)
※MSはイラク戦争支援企業でもあります。
ブッシュ政権・戦争支援企業リスト。
http://www.asyura.com/0304/war30/msg/735.html
投稿者 クエスチョン 日時 2003 年 4 月 05 日 19:06:51:WmYnAkBebEg4M
********************************************************************************はじめに
〜その文章、Wordという名の特殊万年筆で書く必要がありますか?
例えば、とてもきれいな色で文字が書ける特殊な万年筆があったとする。太くて重いが、柄の所にはダイヤルがついていて、それを操作すると、緑色の文字も、紫色の文字も書ける。不思議なことに、その万年筆を握ると、文字だけではなく、絵もきれいに描ける。
ただし、その万年筆で書いた文字や絵は、万年筆と同じブランドの特殊眼鏡をかけないと読めない。だから、その万年筆で書いた手紙を受け取った人は、書いた万年筆と同じブランドの特殊眼鏡を持っている必要がある。モンブランの万年筆で書かれた手紙を読むためには、モンブランの眼鏡を、ペリカンの万年筆で書かれた報告書を読むにはペリカンの眼鏡を持っていなければいけないわけだ。
さて、あなたはこのような万年筆を愛用するだろうか?「そんな面倒な万年筆なんかいらないよ。絵はともかく、たかが文字を書くだけなら、どこでも売っているポールペンや鉛筆で十分じゃないか」
ほとんどの人はそう答えるに違いない。
ところが、不思議なことに、パソコンの世界ではこの「面倒な万年筆」を愛用している人が実に多い。それどころか、この「面倒な万年筆」は知っているが、普通のポールペンや鉛筆は知らないという人がたくさんいるのだ。
「面倒なペン」の名前は、ワープロソフトという。MicrosoftのWordや、ジャストシステムの一人郎などが有名だ。Wordという万年筆で書いた文章は、Wordという眼鏡をかけないと読めない。
一方、「どこでも売っている普通のポールペンや鉛筆」は、テキストエディタという。素っ気ない筆記具だが、手軽で、値段も安く、それで書いた文章は誰でも読める。
もしあなたが、Wordや・一太郎は知っているが、テキストエディタなんて聞いたこともないというならば、それは「きれいに書けるけれど面倒な特殊万年筆」は知っていても、「あたりまえのポールペンや鉛筆」は知らないということに近い。
鉛筆やポールペンの存在を知らないまま、いきなり「特殊な万年筆」を買わされ、それだけを使って文字を書いているとしたらどうだろう。こんな馬鹿馬鹿しいことはない。鉛筆やポールペンの存在を知ったとき、その人は「くそ」俺は騙されていた!」と気づくはずだ。
本書は、「重くて面倒な特殊万年筆」を使う前に、普通の鉛筆やボールペンを使ってみてはいかがですか?という、あたりまえの提言をするものである。
さあ、Wordという重い万年筆を捨て、ただの鉛筆を持って街へ出よう!
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小生が使っているQXエディタのツールバーです。
一番左側の「>>」をクリックすると切り替わります。もっとも、良く使うボタンはショートカットキーを割り当ててあるのでどちらかと言うとキー操作でやってしまうことが多いです。
小生が以前、
>なにせ、Windows付属のNotePad=メモ帳をエディタと思い
>込んでいたんですから、いくらなんでも「あんなののどこがいいんだ」と
>考えるのが普通です。
と書いたように、世の中には「エディタなんてWindows付属のNotePad=メモ帳みたいなものだろと」考えている人が多いわけで、これを見ただけでは多分エディタと思わないでしょうね。
2列目の右端にあるのが、ご紹介した改行コードを削除するマクロ「取れ狸君」です。実際には割り当てたショートカットキーでやることが多いです。
QXにはQXファミリーとも言うべき、ボランティア職人マクロ師が揃っています。カスタマイズの自由度が大きいです。