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日本でもファイル共有ソフトユーザの身元開示請求
yoosee による 2004年11月17日 14時14分 の投稿,
通報しますた 部門より.
http://slashdot.jp/article.pl?sid=04/11/17/0517257&topic=73
gedo 曰く、 "日本レコード協会の リリース、 Internet Watchの 記事、 ITmediaの記事 より。
アメリカでは、ピュアP2Pファイル共有ソフトの開発や配布は合法との判断が出て以来、それらのソフトユーザ個人を対象とした氏名不詳訴訟やプロバイダへの身元開示請求をめぐる訴訟が行われていることは、これまで何度も報じられているが、日本でもエイベックスを始めとした日本レコード協会会員企業7社は今回、ファイル共有ソフト(ソフト名は明らかにされていないが、アキバBlog(秋葉原ブログ)の記事によるとWinMXらしい)を使って音楽を違法にアップロードしているとされる12名に関し、身元開示を求める請求をプロバイダ責任制限法に基づきプロバイダ8社に対して行った。各社は、この12名に対して損害賠償請求を行い、今後も大量の違法アップロードがあれば、この12人以外にも対象を拡大する意向のようだ。
なお、日本においてはWinnyの開発者である金子勇氏の 裁判が進行中であるが、金子勇氏を有罪、あるいはP2Pファイル共有ソフトを違法にするのがアメリカ同様に難しいと踏んだのでこのような行動に出たのか、他の事情があるのか不明である