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(回答先: ついにPDAもハードディスク搭載,シャープがザウルスに【IT_Pro】PDA、逆転満塁ホームランでブレークするか? 投稿者 クエスチョン 日時 2004 年 10 月 16 日 10:04:46)
PDAに未来はあるか。
ヒントは、デジカメとカメラつき携帯電話の関係にあると思う。最近ではカメラつき携帯の画素数も増えた。とは言え、デジカメを使ったことのある人なら、携帯だけで満足して、デジカメを捨てるなんて発想はしないはずである。
何故なら、使い勝手が全然違う。デジカメに比べたら携帯のカメラはオモチャに過ぎない。手元にデジカメのないときのメモ画像用か、あるいはQRコード読込みのためのバーコードリーダーと割り切るべきだ。むしろ、携帯でデジカメ機能の面白さに目覚めた人がデジカメ購入している例が多いと思う。現にデジカメの販売数は伸び続けている。
今回、PDAにハードディスクが搭載された。あとは、2・3の機能に焦点を当てて特化すればよい。携帯のPDA化とか言われているけれど負けるはずはないと思う。
※手書き入力の精度はかなり上がった。更に洗練させるべきだろう。しかし、キー入力の効率性も捨てがたいものがある。これも地味ではあるが携帯に対抗できるポイントだろう。折り畳み型とか引き出し型とかで残しておくべきである。
PDAが生き残る為のキーワード
◎使い勝手で「手書き入力の洗練」「キー入力」
◎機能の圧倒的な特化で「GPS」、その他消費者のニーズ把握で幾種類かの「特化型」を出す。
◎「程よい大型画面」で携帯に差をつける。
◎燃料電池取り込み、程よいバッテリーの大きさでこれまた携帯との差別化。
◎できたら通信機能も。→これでは、PDAの携帯化か。(笑)
携帯が中途半端な多機能性で使いづらくなってしまった。使い勝手の良さと、機能特化の追及でPDAには必ず生き残る道があると見ている。