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燃料電池がケータイをテレビに変える【日経BP】確かに携帯で小説読むと電池がすぐ無くなる(笑)
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/flash_rss/337136
2004年10月14日 09時11分
2005年12月をメドに始まるモバイル向けの地上デジタル放送。携帯電話などのモバイル機器で、テレビ放送やデータ放送を移動しながらでも安定して受信できる新サービスである。
10 月5日〜9日に千葉・幕張メッセで開催された「CEATEC JAPAN 2004」の展示会場では、三洋電機と日立製作所が試験電波を発射して実際のサービス・イメージを披露。携帯電話に、テレビ画像やデータ放送画面を映し出した。ソニーや東芝も、対応端末を展示。サービスが始まるのは1年以上も先だが、携帯電話をテレビに進化させる準備は着々と進んでいる。
ただ、携帯電話でテレビ放送を受信するようになると、問題になるのが電池の持続時間。テレビを1時間ほども見たら電池がなくなる現状のレベルのままでは、肝心の通話やデータ通信ができなくなる場面が増えてしまう。この問題の強力な助っ人が、燃料電池である。
NTT ドコモは、燃料電池を使った携帯型クレードルを富士通研究所と共同で試作して展示した。メタノールを入れたカートリッジをクレードルに装着し、携帯電話をクレードルに乗せることで携帯電話の電池を充電できる。KDDIも、日立製作所と東芝が開発した2種類の携帯型の燃料電池ユニットを出展した。携帯電話に接続すると、テレビ視聴時に5〜10時間の電源供給が可能という。(ケータイ on Business)
■記事の全文は「ケータイ on Business」のWebサイトでご覧いただけます。