現在地 HOME > 掲示板 > IT6 > 575.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
2004年 10月 13日 水曜日 10:40 JST
[シアトル 12日 ロイター] 米ソフトウエア大手のマイクロソフトは12日、同社のソフトウエアに7件の重大なものを含む10件の欠陥を発見した、と発表した。
ウインドウズベースのパソコンが攻撃を受けると、データを盗まれたり、他者に操作されたりする可能性がある。
同社は、毎月行っているセキュリティー・アップデートのなかで、これらの欠陥に対する修正ソフトを配布し、ユーザに対してすぐにダウンロードしてインストールするように呼びかけた。
マイクロソフトは、重大な欠陥7件のうち1件は、よりセキュリティーを高めたとされる「ウインドウズXPサービスパック2」に影響を及ぼし、別の1件は、インターネット閲覧ソフト「インターネット・エクスプローラー」に影響を及ぼす、としている。
c ロイター 2004 All Rights Reserved