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「ハードウェアの安全な取り外し」を探して右クリックはカッタルイよね(^^;【クエスチョンの呟きシリーズ第14回】
今回はその第14回です。正式名称は、「クエスチョンのショウもないつぶやきシリーズ」です。パソコン関連で自分が気がついたことを書きます。基本的には自分が今まで知らなくて「知って得した」「これこれ」とか、「これ知らなかったのはまずかったな(^^;」とチョッとでも感激したりしたことや、今まで集積した知識を駆使してやったりしたことです。ですから、知っている人には実につまらない話題です。あくまでも、自分自身の備忘録メモ、ひとり言のようなものです。
また、パソコンに限らず、その他のIT関連の話題も書くことにしました。
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最近、タスクトレイの「ハードウェアの安全な取り外し」を右クリックすることが多い。スキャナを外す時とか、USBメモリー、コンパクトフラッシュのメモリーを外す時とかである。そんな時、タスクトレイのアイコンを探すのがどうにも面倒である。最近いいやり方を見つけた。
下記にご紹介する記事です。デスクトップに「ハードウェアの安全な取り外し」のショートカットのアイコンを作ると言う記事である。
このやり方に、ショートカットキーでアイコンのソフトを立ち上げるやり方を組み合わせました。
>「ハードウェアの安全な取り外し」を素早く行う
>http://arena.nikkeibp.co.jp/tec/winxp/20040728/109142/
設定は簡単。
1、デスクトップに「ハードウェアの安全な取り外し」のショートカットアイコンを作成する。
2、そのショートカットアイコンのプロパティにショートカットキーを割り当てる。
これだけである。
以下具体的なやり方。
1、デスクトップで右クリック、「新規作成→ショートカット」とたどる。
2、「ショートカットの作成」ウィザードが立ち上がるので、「項目の場所を入力してください」に
rundll32 shell32.dll,Control_RunDLL hotplug.dll
と文字列を入力する(これをコピペすれば良いだろう。)
3、「次へ」をクリックし、「このショートカットの名前を入力してください。」に「ハードウェアの安全な取り外し」とか入力しておく。
4、OKすると、デスクトップに「ハードウェアの安全な取り外し」のアイコンが出来る。
5、そのショートカットを右クリックしプロパティをクリック。ショートカットタブの「ショートカットキー」のところに任意のアルファベットを入力する。(例えば、「ハードウェアの安全な取り外し」のHとか、、。)
6、表示が「ALT+CTRL+H」と切り替わるので「OK」する。
7、次回からは、「ALT+CTRL+H」とすると速やかに、「ハードウェアの安全な取り外し」のダイアログボックスが立ち上がってくれる。
※原則、ごく個人的なデータはパソコンには置かないようにしています。オフラインの時に、コンパクトフラッシュとかの外部メモリーにすべて保存するようにしています。データを見るときも、もちろんのことオフラインにしデータの入ったメモリーをパソコンに挿入してから見るようにしています。結構頻繁にやるので、このやり方にしてから助かっています。
セキュリティについて知れば知るほど、ネット接続時の危険性を感じます。「ごく個人的で大事なデータはパソコンには置かない」、これは鉄則です。
【クエスチョンのしょうもない呟きシリーズ第14回】完(^^;