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どうも
【はっきり云って、考察者K氏は、過去の議論の蒸返しでしかない、とbakaは思っていた。】
とか
【阿修羅でチラホラ散見される冗長・冗漫で退屈なアジ演説投稿】(Kの事を指しているとは限りませんが、思い当たるフシもない事もない)
と言うような意見もあるようなので言い訳がてらに少し書いておきます。
Kとしては「全ての人」は呪いに罹っていると思っています。それはKも例外ではありません。呪いとは「固定観念」、「常識」、「主観」と言い換える事も出来ます。
例えばKは「国家破産する」と思っています。
しかし「国家破産しない」と思っている人も多いです。
「する」と思っている方は知り得た情報からの主観であり、知識不足で正しい判断をしていない可能性がありますが、呪いに罹っているので解けません、解くためには「破産しないという」逆呪文が必要です。それは、その人より高いレベルの情報分析力が必要です。
「しない」と思っている人は、高いレベルの情報分析力と判断力の結果、例え主観であったとしても、自己の判断において「しない」と判断するならばしかたがありません。
しかし「全く情報を知らないで自分で判断したのでないならば」それは不幸であり、呪いに罹っているのです。それは、「しない」と判断した人の情報操作という呪いかもしれません。
「国が破産なんてする訳ない」(と言う根拠のない固定観念)で思考停止しているならば「可能性としてはありえる。」と教えてあげるのが呪い士です。「あり得ないのだから知る必要も知らせる必要もない」では、国家や宗教の上層部と同じです。
「民衆には判断させるな、疑いを持たせるような情報を知らせるな」という呪いです。
前にKは「臆病者」を悪い事のように決めつけない方が良いと書きました。
最近は「働き者を美徳という考えも疑おう」と書いています。
「日本を占領をねらっているものなど存在するのか?」とも書いてますし
政府の財政再建策を「そのまま信じてはいけない(郵政民営化論)」とも書いています。
「社会主義思想は失敗したのだから悪」とか「念力などはありえない」とか「欧米は素晴らしい」とか「政府は必ず陰謀をしている」等の思考の固定化全てに対し「呪いかもしれないという視点を持った方が良い」と「まじない」を書いている訳です。
しかし、固定観念という呪いはチョットやソッとでは解けるものではありません
「その思考法を少しでも多くの人に広めるためには、繰り返し、繰り返し、根気良く書き続ける事が必要だろう」という呪いにKも掛かっています。
そこで、チョットした工夫を施しながら、忘れない程度に繰り返しています。
また、新人さんにも読んでもらいたいという意識もあります。
Kは「多角的に思考しよう」が基本主張です。
Kの願いは「呪いによって思考停止に陥るな」です。
Kは浅学非才のカスの「三流呪い士」です。
議論は好きな面もありますが、知識があると思ったら大間違いですので宜しくお願いします。