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(回答先: Re: 論点の違うレスです、お許しを。 投稿者 考察者K 日時 2004 年 10 月 23 日 21:01:51)
考察者Kさん、見当違いのレスに
ご丁寧にお返事頂き痛み入ります。
ご指摘の2点については了解いたしましたが、少々疑問があります。
売国奴と言うのは、戦時中の言葉ですよね、
そもそも、あの戦争はなんで起こったのでしょうか?
戦争にいたる経緯などは、歴史書で存じ上げていますが、
そもそも、明治維新から、日清、日露、そして、大東亜、太平洋と、、
このちっぽけな国である日本が、大国相手にドンパチを、、、
買いかぶるようですが、日本が当時の世界の中であまりにも目立っていますね。
そして、敗戦を向かえ事実上占領され、今に至っています。
>日本人にとってはかけがえのない日本ですが、外国から見て「侵略する」という視点で 考察した時は、資源に乏しく、国土も少なく、食料の自給力もないので「土地」として の価値はあまり無い。
とのことですが、過去を振り返りますと、地理上の利があったのか?それとも、
こんなにも小さな国が、彼等にとってそれほど脅威であったのか?
また、侵略すると言うことですが、私は、今回のイラク戦争も侵略的な側面があるように見えますが、
やはり、なにか、かつての日本に対していたものと同じ見えない理由があるように感じます。
イラクと言うより、彼等にとってイスラム教そのものが邪魔なようにも感じます。
書いていて思い付いたのですが、自由の国であるはずの合衆国で、独立後にもあまりにも多くの
インディアン(ネイティブアメリカン)を殺してしまったのはなぜなのか?
邪魔者は消せ!、もしくは飼いならせ!
ということなのでしょうか?
ここ百年の間に、世の中、そして、生活もものすごい勢いで変化しています。
新しい考察と言うより、見る角度を変えてみると何か違うものが見えてくる様な気がします。
ちなみに、今は大分事情が変わりましたが、この国は水の都と言われていませんでしたっけ?
イスラエルは水が不足とか、、
資源だけでなく、自分達の国をあまり良く知ってないのかもしれませんね、我々は、、
灯台もと暗しといいますから。
失礼いたしました。