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(回答先: 一定の理を認めます。 投稿者 考察者K 日時 2004 年 10 月 19 日 07:49:10)
提示された3のタイプの「馬鹿」が癌細胞となるかどうかについては、主観の問題です。
癌細胞と「決め付け」、摘出(排除)を続けていては、いつまでたっても同じ行動の繰り返しになりませんか?
まずはなぜ上記の「馬鹿」と呼ばれる人がそのような行動をとるのかということを理解し、その上で自分の理想としている行動を提示する。それでもダメであれば、その者を見る主観を変える。
つまり彼等を理解してあげ、癌細胞と見なさず、あるがままの自然な状態を受け入れる。
というのが理想だと思います。
そして
>みんなで仲良く破滅の道を進むのも一興かもしれません。
>しかし、そんな人達ばかりの国は大昔に滅んでいるでしょう。
と人間は極論に走りがちで、恐怖におびえて行動し逆に恐怖に突っ込んでいく事が多いようにも思われます。
何が良いか悪いかの判断・選択は人それぞれの価値感の問題であり、それを他人がとやかく言い、それを他人の価値感で強制的に押し付けることから、抑圧が生じ、紛争の基になると私は思っております。