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(回答先: ひとひねりした共生構造体 投稿者 ぷち熟女 日時 2004 年 10 月 12 日 00:29:03)
ぷち熟女さん、こんにちは。
レスをありがとうございます。
貴女は、芸術家だったのですね。
その美貌と作品を一目でもと思います。
「パラサイトコンプレクス」だったかなー、というのは、このスレッドの上の方の投稿を引いていった中で、どなたが用いられていた表現です。正確な名称か否か記憶がありません。
私は、「パラサイトコンプレクス」=寄生構造体と捉えています。
「スペースバンパイア」は、トビー・フーパー監督の傑作SFホラー映画('85)です。
(「スピーシーズ」や「クイーン オブ バンパイア」(後者は観てませんが)は、「スペースバンパイア」の亜流作品と思われますが、それらの先駆にして超えられることのないオリジナリティーがあります。)
Reference:
http://www5b.biglobe.ne.jp/〜madison/worst/vamp/lifeforce.html
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000AFOED/250-0945055-7137850
「悪魔のいけにえ』で知られるトビー・フーパー監督のもとに、『エイリアン』の脚本家ダン・オバノン、『シャレード』『ピンク・パンサー』などで有名な音楽家ヘンリー・マンシーニ、特殊効果のジョン・ダイクストラは『スター・ウォーズ』も手がけていたILM出身、と実力派の才能が結集した映画。」
「『ティファニーで朝食を』などのキャリアからは信じられない名匠ヘンリー・マンシーニのダイナミック・スコアに乗せながら、たぐいまれなる美乳と美貌の持ち主に精気を吸われてミイラ化する男たちをうらやましく、いや恐ろしく思っているうちに、いつのまにか阿鼻叫喚のクライマックスへと突入し、もはや作り手すら何を撮っているのかわからなくなっているのではないかと思えるほどのハイ・テンションに、観る側はただただひれふするしかない快作、いや怪作である。(的田也寸志)」
バンパイア美女を演じた女優マチルダ・メイの裸体の魅力は圧倒的です。観ただけで吸い込まれてしまいます。
人類全員が他人の精気を吸い取るバンパイアになってしまったら、どうなることか? この映画を観て、そう思ったのですが、その場面だけは喜劇でした。