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(回答先: Re: 聖書の矛盾I 投稿者 はてな? 日時 2004 年 10 月 13 日 18:22:27)
私が「矛盾」に感じるものは、
特にキリスト系の宗教(モルモンなどの異端も含み)が掲げる
1.世界平和と言いながら戦いを好んでいる聖書のギャップ
2.愛、理想を問いながら他人をモノとしか感じさせない聖書のギャップ
3.殺人、レイプ、強奪、嘘など、否定されている事と聖書のギャップ
4.唯一の神といいながら、ヨッパライのオッサンのわがままレベルの論旨滅茶苦茶加減
挙げればキリがない。
戦争などを抑止する為には、その方法の一つとして、「宗教の否定」があると感じた。
とんでもない「聖典」であり、「教義」になんてならない三流小説だということに、全く疑問を持たない多くの信者達。
その盲信状態の連中が世界の圧倒多数であるならば、戦争なんてなくならない。
最近、イラクで死ぬ多くの人を「交通事故」レベルで「かわいそう」と感じてきた。
そのことが堪らなくイヤだった。
確かに強者と弱者は存在する。
キリスト教は「弱者を救え」と教えていないか?
そう思った時、思わず聖書を読んだ。
アホらしく思った。
子供の頃、日曜学校で教えられたことなど、全否定の内容だった。
近所の教会に行き、感じた疑問をぶつけて見た。
牧師の返答は、悪いことをした政治家よりスジが通らなかった。
文章の読解力も持たない「バカ」に「スリコミ」されていた「聖」。
殺人者や、強奪者や、レイプ魔や、詐欺師や、独裁(独善)の神。
「毒」を「薬」と偽られて飲まされていた気分。
また、文章がまとまらない・・・。申し訳ない。