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(回答先: チーム名は「経団連スレーブス楽天」=この名簿が全てのいかがわしさを物語っている。誰が奉加帳を廻したのか? 投稿者 木田貴常 日時 2004 年 9 月 25 日 08:37:29)
プロ野球の新規参入を目指すライブドアと楽天の2社に本拠地の指名を受ける宮城県仙台市。宮城県ホームページで浅野史郎知事に対する「知事への手紙」に寄せられた意見では、ライブドア支持が9割以上を占めていることが24日、分かった。地元などの意見はとりあえずライブドアに軍配が上がった格好だ。
寄せられた電子メールは、16日のライブドアの申請以来、約250通。通常は月平均約100通で、“仙台争奪戦”への地元の関心の高さがうかがわれる。
全体の9割以上が楽天も参入を表明した22日以降のものにもかかわらず、約220通はライブドア支持だった。
内容は「仙台本拠地を最初に表明した」「後から表明した楽天を優先したらスポーツの精神に反する」などが圧倒的。楽天支持派は「安定した球団経営ができる」などの意見が多かった。
神戸市にサッカーJリーグのヴィッセル神戸を所有している楽天はスポーツビジネスの実績、企業規模でライバルのライブドアを上回り、日本プロ野球組織(NPB)の審査で有利に働く可能性が指摘されている。
ただ、県民の“恋人”選びには“情”もある。「新規参入の球団が生まれる可能性をつくったのはライブドア。風穴をあけてくれたのだから支持すべき」などといったメールも寄せられるという。
県民にとって楽天のマイナス要素は意外に多い。三木谷浩史社長は「宮城を第2の故郷にしたい」と地域密着の球団運営を繰り返し訴えているが、街では「(J2の)ベガルタ仙台もあるこの地域で、ヴィッセル神戸を持つ会社がファンを集められるのか?」と疑問視する人も。
また、当初、第1希望は神戸、第2希望は大阪としていたが、一転して仙台になったこと、長野市でも年間10〜15試合を行うことを表明していることから「どうせ第3希望だったんでしょ?」と話す20代の女性も。「長野でも試合をする楽天は本当に仙台を本拠地にするつもりなのか」といった意見もあった。
繁華街・国分町のある焼き肉店の40代の店主は「インターネットのように球団経営はうまくいかない。数年で神戸に行ってしまっては仙台が混乱するだけだ」と手厳しく話していた。
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野球あまり好きではないのですが一応、すごく反体制的な結果が出てますので。