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週刊文春の記事は虚偽、と読売新聞が文藝春秋提訴
読売新聞9月25日
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040924i416.htm
読売新聞グループ本社と同社の内山斉社長は24日、週刊文春を発行する文藝春秋を相手取り、謝罪広告の掲載と計6000万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。
訴訟の対象になったのは同誌9月9日号の記事。「『ナベツネを斬ったのは俺だ!』と豪語する読売新聞最高幹部」との見出しをつけ、内山社長が「巨人軍・渡辺恒雄前オーナーを辞任させたのは私だ」と発言したと報じたうえ、「クーデターのような動きが読売新聞社内にあるのだろうか」などとした。
しかし、読売側は「記事の主要部分はすべて虚偽であり、それを『斬った』『クーデター』など刺激的な表現で報じ、読売社内に分裂と混乱が生じているとの誤った印象を読者に与えた」と主張している。
週刊文春の鈴木洋嗣編集長の話「記事は真実であり、絶対の自信をもっている」
(2004/9/25/00:00 読売新聞 無断転載禁止)