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北朝鮮テレビの奇想天外な野球中継【中央日報】似たような話しが昔、、(笑)
http://japanese.joins.com/html/2004/0912/20040912155532500.html
「うまく打った。競技場の外に出た。防御の阻止を受けず、自由に走り、本陣まで一気に戻ることができる」。
北朝鮮の中央テレビが11日、アテネオリンピック(五輪)野球の決勝戦、キューバ−オーストラリア戦を録画中継しながら、アナウンサーが本塁打について説明する部分だ。
アナウンサーは1塁を「1進」、出塁は「進撃」、打者は「打撃手」、安打は「うまく打った」、ストライクは「正確な球」、ボールは「正確でない球」、投手は「球を投げる選手」、四球は「失格」、攻守交代は「みんな失格になる」など、北朝鮮式で解説しながら野球の試合を中継した。
バントは「正確な球をそっとかすめた」と表現し、陣(ベース)と陣の距離は27.4メートル)で、ほぼ30メートルの距離をいかに瞬間速度で走るかが重要だ、と説明する。
中継は「審判員はその都度、正確な球か、正確でない球かを宣言する。 たったいま、うまく打ったが、空中からボールが落ちる前に防御側がつかめば失格になる。 9人の選手のうち2人が本陣まで出て2点を取り、残り7人の選手はみんな失格だった。 このため、いま攻撃と防御が変わった」という解説だ。
非常に分かりにくいが、北朝鮮のテレビで野球の試合が中継されるのは極めて珍しく、注目を集めた。
2004.09.12 15:55