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「21世紀末に真夏日が年100日以上」東大など予測
朝日新聞9月16日
http://www.asahi.com/science/update/0916/003.html
21世紀末の日本では、最高気温が30度を超える真夏日が年間100日を超える、などとする地球温暖化による気候変化の見通しを、東大気候システム研究センターと国立環境研究所などの合同チームがまとめた。
それによると2071〜2100年の30年間の日本の夏(6〜8月)の平均気温は、20世紀末の30年間に比べ、3.0〜4.2度上昇し、27度程度になる。真夏日は50〜70日増える。一雨あたりの降雨量は多くなり、100ミリ以上の雨が降る日が現在の1日から3日ほどになり、夏の降雨量は17〜19%増える。
研究には横浜市にある世界最速のスーパーコンピューター「地球シミュレーター」が使われ、地球全体の大気と海洋を、それぞれ100キロと20キロ四方の格子状に分割して分析した。同チームは「気候変化のメカニズムも含めて、ある程度自信が持てる試算ができたが、平均気温の上昇値などには不確実性が残り、幅がある」としている。
この結果は、各国研究者による「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)が9月下旬にイタリアで開く会議に、報告する。
(09/16 22:34)
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地球の重量が減少して地軸が立つのかな。
冬があくなり、そのぶん夏が長くなる。
地軸の傾きが23.5度から限りなく零に近づくのだろう。
なぜか?
石炭・石油を掘りまくってガスとして空中に放出した結果として地底に空洞ができて・・・前もこんなこと書いた。
昔訪れたモンブランふもとのシャモニーの氷河を思い出す。
ヒタヒタと氷が解け、氷河は減少する。
溶出する分新しい氷河ができるのか?否である。
ただひたすら氷河はなくなる。